ヤクルトにトレードで日本ハムから加入した高梨裕稔投手(27)と太田賢吾内野手(21)が18日、東京都内の球団事務所で記者会見し、背番号は高梨が「14」、太田が「46」に決まりました。

写真はサンスポより。


高梨は今季18試合に登板して5勝7敗で、3年連続で投球回100回をクリア。先発ローテーションの一角として期待され「自分の一番の球を投げて、2桁勝てるように頑張りたい」とコメント。トレードが決まってからヤクルト製品を飲んでいるそうで「調子がいい」と笑顔で話した。太田は内野の複数のポジションを守れ「100試合以上の出場が目標」と抱負を語ったそうです。



ヤクルトにとって先発投手が不足していたのは事実なので、高梨の加入は大きいですね。ヤクルトの内野もポジション的にはかなり激戦区ではありますが、太田も存在感を示して欲しいです。







17日には高梨、太田とのトレードでヤクルトから日本ハムに加入した秋吉亮投手(29)、谷内亮太内野手(27)が千葉・鎌ケ谷市の二軍施設で記者会見しました。背番号は秋吉が「39」、谷内が「32」。

写真はサンスポより。


秋吉はヒゲも剃ってスッキリしてましたね。東京・足立区出身で「ANZEN漫才」のみやぞんは少年野球チームの3学年先輩なんですよね。ヤクルト時代は神宮球場に観戦に訪れることもあったと明かし「北海道にも見に来てほしい」とさっそくオファーを出していたそうです。秋吉も谷内も、新天地で活躍して欲しいです。