ウチの猫の“チビ”なんですが、実はちょうど2年前の6月6日に亡くなってて、今日が3回忌になります。ふと思い出したので、チビについて書きたいと思います。
まだ学生の頃ですが、小学生時代から飼っていた猫が亡くなって1年くらい過ぎた頃、ちょうど友人のとこで猫が産まれたので、譲り受けることになりました。そこで出会ったのが、アメショ系雑種のチビでした。3匹いた中で一番元気にじゃれてきたのを選びました。
チビは、こんな猫でした。
この写真はツイッターや以前開設していたサイトでも使っているので、見たことある人もいるかもしれませんね。
ちなみに私は4年前に結婚してるんですが、結婚する前、家に初めて嫁が来た時、チビはすぐに懐いて膝の上に乗っていました。
チビは10数年間の長い付き合いの私よりも、嫁を気に入ってしまったらしく、結婚して実家にいる頃は、常に嫁にベッタリでしたね。嫁が朝起きるとチビも一緒に起き、朝ごはんをねだってました。以前は私が帰ってくると出迎えてくれたチビですが、いつの間にか嫁が帰ってくる方を心待ちにしてたようです。音も聞き分けるようで、仕事から帰ってきた嫁の車のエンジン音がすると玄関に出迎えたり、二階の部屋に行く階段のとこで待ち構えたりしてましたね。
そんなチビですが、21年という猫としては長過ぎる生涯を2年前に閉じました。
今はペット不可のアパートに2人で住んでるので、今は猫を飼ってません。実家でもチビの存在が大きかったので、まだ飼ってませんね。
チビにはキャットフードを主に与えてましたが、人間が食べるものも普通に与えてましたね。ミルクも猫用じゃなくて、普通の牛乳を与えてました。「猫用のミルクをやってたらもっと長生きしたかなぁ」なんてウチの嫁は言いますが、21年も生きた猫にそんなこと言われても