朽ち果てた車の中で
寄り添うように、
男性と1頭の犬の遺体が
発見された。
鑑定の結果は男性が
死後半年。
でも犬は
まだ亡くなって間もない。
この1人と1匹の
ここにたどり着くまでの
旅の日々。
そして終着点…
なかなか
辛い映画だわ〜
西田敏行さん
そして
わんちゃんの
ハッピー
たまたま
わんちゃんの映画だし
ちょっと見てみようかな〜
って軽い気持ちで見たら
いやはや
大泣きしたわ〜
話し自体は
遺体が発見されてから
市役所の青年が
このお父さんとわんちゃんが
辿った跡を追うって
話なんだけど………
いや〜
西田敏行さんの
演技も切ないけど
やっぱり
このわんちゃん
ハッピーちゃんが
切なくて切なくて…
それも
お父さんが亡くなった後も
どこにも行かず
ずっとここに居続け
最後は亡くなったんだけど
この後半が
ほんと泣ける………
お父さんが亡くなった後の
薄汚れたハッピーに対する
人間の冷たい仕打ちに
ほんと胸が締め付けられたわ…
こういう
わんちゃんの話は
ほんと辛い〜💦