世界は感情で動く | 「津田和樹の放浪記」

「津田和樹の放浪記」

津田和樹がセカンドキャリアを綴った日記になっています。
内容は真面目なものからどうでもいいことまでありのままの自分を表現しています。

ものすごい風と雨ですね。
こんな時は家で本でも読んで避難するに限ります。


ということで今度の本はこれ





またまた行動経済学の本。
人間はいかに感情や直観に流されやすいのか
それをいろいろな角度から検証した本


例えば
ある手術を受ける時に

①100人中90人が成功する
②100人中10人が確実に死ぬ

同じことを言われていても
実際にお医者さんから言われたら
①と②では印象はまるで違いますよね


そのほか色々ありますが
言葉や表現によって結果が変わること
これは上司VS部下・企業VS顧客・選手VS指導者
などの場面でも使えそうです