脳梗塞リハビリ日記・記録【池浦式 リハビリの考え方】

 

【半身麻痺・片麻痺からの回復】

【00~038】までの記録

❸【024~026】までの記録

(月日と器具の数字の変化に気を付けて見て下さい)
 
 

【024】(⑦)筋肉トレーニング 【身体の変化】

【身体・器具の変化】

日付に注意して見て下さい手・足に筋肉が

付くと手・足が動き始めます

【腕を上げるには、重力との闘いです】

 

【交流会】メイトム宗像

貴方は後遺症はなぜ良くならないのか、考えた事がありますか?
私は経験をして自分なりに考え、分かり易い答えを見つけました
後遺症が治らない理由をパネルで分かり易い様に説明しています
後遺症は良くならないのに、なぜリハビリを続けていかなければ
ならないのか?
良く後遺症の残っている人が生きている間は、リハビリを続けて
行く必要があると言う、リハビリをしないと身体の動きが悪くなる
時間がたてば身体が固まって行くのが後遺症の怖い所です
いま以上に悪くならない様に、本人がリハビリをして現状維持の身体を

維持する事が自分の為にでもあるし、介護してくれる人の為でもあります

 

【024】(⑦)筋肉トレーニング 【身体の変化】

【2012年1月23日から⇒】
筋肉トレーニング主体のリハビリになる

フィットネスジムで使う器具
[?]
ショルダー (ダンベル)
(5k)
身体の前で左右に振る
腕を上に上げる10回
(2k)
2kを上げ身体の前で腕を、前、横に振る×各10回
(左回し、右回し)×各20回

懸垂
持ち手の位置
(正、逆)各×10回
5回[?]傷口が痛むので、ぶら下がるのが少しきつい

[?]
レッグプレス
150k×20回×3
(同じ事を2回する)

[?]
ラットマシン
(30k)
体の前側で10回
体の後側で10回
[?]少し楽に
(同じ事を2回する)

[?]
レッグエクステンション
足を前に蹴り上げる
30k×15回×1
[?]少し楽に
(同じ事を2回する)

[?]
シーデッドレバーロウ
(1回目)
縦の棒
37k×10回×1
横の棒
37k×10回×1
横の棒下側から
37k×10回×1

(2回目)
縦の棒
42k×10回
横の棒
42k×10回
横の棒、下側から
42k×10回
[?]少し楽に

[?]
ディッピング
(57k⇒67k[?])ステップアップした
(1回目)
67k×15回[?]
 

(2回目)
67k×15回[?]

[?]
バタフライ
(1回目)
(20k⇒25k[?])ステップアップした
25k×30回×1[?]

(2回目)
(25k⇒30k[?])ステップアップした
30k×10回×1[?]

[?]
チェストプレス
(縦の棒、横の棒交互に使う)
(1回目)
[?]20k⇒30k)ステップアップした
縦の棒
25k×10回×2[?]
横の棒
25k×10回×2[?]

(2回目)
([?]25k⇒30k)ステップアップした
縦の棒
30k×10回×2[?]
横の棒
30k×10回×2[?]
(同じ事を2回する)

[?]
ショットアップ
3段×50回×1

[?]全体的にステップアップしている
2013年2月23日
良い方の手首を大怪我をして
3月20日までリハビリ中断
3月21日⇒3月30日まで自宅でのリハビリ(自己流)

(3月31日から)
フィットネスジムでのリハビリに
6月1日
怪我する前と同じ位のリハビリが出来る様になりました

怪我した肘に強い痛みが出るので
懸垂だけは出来ず、ぶら下がるだけです

 

 

リハビリに従事している関係者の人達に

始めまして、リハビリに従事している関係者の人達に
脳障害者のリハビリに取り組んでもらい有り難く思います

私も障害者の1人として有り難く思います
又、障害者の1人として後遺症は治らないと言う、 事実を現実に

体験して分かりました

後遺症は治らないけど筋肉は作る事が出来ると言う話です
(相反する事を言っている様に見えるけど事実です)

私の体験談です
 

倒れた時は(脳の回路がつながってないから) 体が動かないのも

分かります 脳の回路を早く繋いで体に残っいる動き(筋肉) をいかに早く

引き出すかを頑張っている様に見えます

時間がたち障害が残っている人には、どうしたら良いのか迷っている様です

私自身(障害者)の1人として後遺症は治らないと確信しました
でも、治らないなら(体自体が治そうしない/ 体が筋肉を作ろうとしない)

体自体が治そうとしないなら(体が筋肉を作らないと言うなら)
新しい筋肉を自分で作れば良いと考え方を変えれば良いと思います

【手、足の筋肉を外側から刺激して筋肉を作る】
筋肉0からでも、筋肉を作ると言う事も出来ると確信しました
筋肉が出来ると動きが帰って来る

障害者で手、足が無い人のために、義手、義足が出来て
それなりに、生活が出来る様になり喜んでいると思います
 

でも脳疾患、障害者には手も、足も、 姿形はあるけど思う様には

動かない、何で…[?]

タイヤのパンク見たいに突然、空気(筋肉)が抜ける
早く空気(筋肉)抜けるか[?]
少しずつ空気(筋肉)が抜けるか[?]
脳の障害が出た場所で、回路が回復する【場所、 時間】の違いで

障害の出かたが違って来ると思います

私の場合、脳の回路が回復して戻って来た動き【言葉】
(言葉)を2週間位、言葉を無くして会話が出来ませんでした
でも少しずつ回復(残っていた動き)して話せるまで回復しました
回路が回復して、残っていた動きが戻って来ました 言葉だけ

でも体(手、足)の動きは、何も戻って来ませんでした
残っている動き(筋肉)は戻って来る事を体験して分かりました
残っていない動き(筋肉) は戻って来ない事も体験して分かりました

脳疾患とは一瞬にして体の動き(筋肉) を無くすと言う事を私自身の体で

体験して分かりました

脳の回路が新しく出来る事も分かりました【直通回路ではなく、迂回度に】
でも、体が動くかどうかは分かりません

脳疾患の後遺症が出た場所と、回路が新しく出来るまでの時間差で

後遺症が( 0~100%)出る見たい!?

又、自分自身の体を使って筋肉を作る事が、 出来ると言う事も分かりました
筋肉が出来てくると動きが少しずつ帰って来ます

その事を分からせてくれる道具に巡り会いました
①タオル押し
➋縦、横の棒(卓上リハビリ器具)
横の棒(サンデングボード)
 

この①➋③で腕、肩、 肩甲骨に負荷をかけながら刺激して行くと

指が動き始めます[?]
(指が少し動き出したら、筋肉を作るスイッチが入った証明です)

腕の動きは指の動きが良くなってから先に、少しづつ出て来ます
(腕の動きを良くするには、重力との戦いになります)

現状維持か[?]
前に進むか[?]
後は本人の努力次第です
 

これが私の体験談です

 

 

➋【特許・卓上リハビリ器具】 

一般のリハビリ器具では市販していないので、卓上リハビリ器具で調べて

もらえば図面が出て来ます

図面を見て自分【又は、家族・友達】に作ってもらって使う分は何も言いません

が自己責任の上で使って下さい

又、人に売ったりすると問題が出ます

 

どうしても図面の物が欲しい場合は、自己責任の上で使うと一筆書いて

ハンコを押した上で申し込んでもらいたい

 

障害のある私と、知り合いの大工さんに協力してもらって作る事になるので

少しお金がかかります

注文生産になるので時間もかかります

又、腕の寸法が要ります【手の真ん中から肘の外側までの寸法】

申し込み・相談は手紙で、返事はこちらから☎電話でしたいと思います

電話番号を記入の上で申し込んで下さい


脳疾患で障害が残っている人、特に【重度】の人が使う器具です

(腕、肩、肩甲骨)
動かない腕を、良い方の手を使って動かして
【筋肉】を刺激して、筋力を回復させる➋器具です

(腕、肩、肩甲骨)に負荷をかけて(屈伸運動をして)
【筋肉】を作ることが出来る➋器具です

【筋肉を作るのに必要な器具】
①棒から 【ダンベル】に変わる

➋特許・卓上リハビリ器具
③サンデングボード(板擦り)
❹特許サンディング装置(サンディングボード改良型)

①➋③を使って筋肉は作る事が出来ます

 

【腕を上に上げる】 為に必要な器具

【①器具】 (ダンベル) 2㎏

物が持てる様になったのでダンベル2㎏を持って

身体の前で右・左に動かしてみる 出来るのが確認したら

だんだん大きく動かして行く

ダンベル2㎏を上に上がるか試してみて、上がるなら10回から始める

 

【⑤器具】 (吊り縄) (滑車)が必要になってくる

指・手・肩の動きが良くなると使いたくなる

 

【⑥器具】 (助木/梯子) 指が動き始めて梯子(横の棒)を持てる様になると

腕を伸ばして、梯子(横の棒)に指を握らせて体重をかけてぶら下がる様にして

腕を伸ばす


【筋肉】

筋肉が出来て来ると、指に変化が出て来て、動きを感じる様になる

動きを感じる事から始め、感じる、感じるが体の進歩につながる

(日にちはかかる)

【動く確率は50%!】
ヒフティー、ヒフティーです 

(後は本人の努力しだいです)

 

 

 

 

【025】(⑧)筋肉トレーニング  

【2014年(㍻26年)7月7日】

 

【身体・器具の変化】

日付に注意して見て下さい手・足に筋肉が

付くと手・足が動き始めます

【腕を上げるには、重力との闘いです】

 

【交流会】メイトム宗像

貴方は後遺症はなぜ良くならないのか、考えた事がありますか?
私は経験をして自分なりに考え、分かり易い答えを見つけました
後遺症が治らない理由をパネルで分かり易い様に説明しています
後遺症は良くならないのに、なぜリハビリを続けていかなければ
ならないのか?
良く後遺症の残っている人が生きている間は、リハビリを続けて
行く必要があると言う、リハビリをしないと身体の動きが悪くなる
時間がたてば身体が固まって行くのが後遺症の怖い所です
いま以上に悪くならない様に、本人がリハビリをして現状維持の身体を

維持する事が自分の為にでもあるし、介護してくれる人の為でもあります

 

【025】(⑧)筋肉トレーニング  

【2014年(㍻26年) 7月7日】

2014年(㍻26年)
7月7日
(全体的に少し軽くなっています[?])

[?]
【懸垂、正/逆】
(1回目)
(正)10回×1
(逆)10回×1

(2回目)
(正)5回×1
(逆)5回×1

腕を上に
[?]5k
(右腕)10回×1
[?]5k
(左腕)10回×1

[?]2k
(右腕)
(左、右)に回転する
15回転⇒20回転

右回転20回×1
左回転20回×1

[?]2k(左腕)
(左、右)に回転する
15回転⇒20回転

左回転20回×1
右回転20回×1

[?]
レッグプレス
(1回目)
 (150k⇒160k[?])
 160k×30回×3[?]

(2回目)[?]
 同じ事をする

[?]
ラットマシン
(1回目)
(前側/後側) 各1
30k×10×1

(2回目)
(前側/後側) 各1
30k×10×1

㍻26年7月
前より少し軽くなった[?]

[?]
レッグエクステンション
(前、右、左に蹴り上げる)
(1回目)
(30k)
前側に10回
右側に10回
左側に10回

(2回目)
同じ事をする

[?]
シーテッドレバーロウ
(横上、縦、横逆下)から各1回
(1回目)
(37k⇒42k[?])
42k×10回×各1[?]

(2回目)
42k×10回×各1

[?]ディッピング
(1回目)
(67k⇒77k[?])
77k×15回×2

(2回目)
同じ事をする

[?]
バタフライ
(1回目)
(25k⇒30k[?])
30k×20回×1[?]

(2回目)
30k×20回×1

[?]
チェストプレス
(縦棒、横棒)交互に
(1回目)
(25k⇒30k[?])
(縦)30k×10回×2[?]
(横)30k×10回×2[?]

(2回目)
(縦)30k×10回×2
(横)30k×10回×2

[?]
シットアップ
(1回目)
3段×50回×1

(㍻26年7月7日、全体的に少し軽くなっています[?])

 

 

リハビリに従事している関係者の人達に

始めまして、リハビリに従事している関係者の人達に
脳障害者のリハビリに取り組んでもらい有り難く思います

私も障害者の1人として有り難く思います
又、障害者の1人として後遺症は治らないと言う、 事実を現実に

体験して分かりました

後遺症は治らないけど筋肉は作る事が出来ると言う話です
(相反する事を言っている様に見えるけど事実です)

私の体験談です
 

倒れた時は(脳の回路がつながってないから) 体が動かないのも

分かります 脳の回路を早く繋いで体に残っいる動き(筋肉) をいかに早く

引き出すかを頑張っている様に見えます

時間がたち障害が残っている人には、どうしたら良いのか迷っている様です

私自身(障害者)の1人として後遺症は治らないと確信しました
でも、治らないなら(体自体が治そうしない/ 体が筋肉を作ろうとしない)

体自体が治そうとしないなら(体が筋肉を作らないと言うなら)
新しい筋肉を自分で作れば良いと考え方を変えれば良いと思います

【手、足の筋肉を外側から刺激して筋肉を作る】
筋肉0からでも、筋肉を作ると言う事も出来ると確信しました
筋肉が出来ると動きが帰って来る

障害者で手、足が無い人のために、義手、義足が出来て
それなりに、生活が出来る様になり喜んでいると思います
 

でも脳疾患、障害者には手も、足も、 姿形はあるけど思う様には

動かない、何で…[?]

タイヤのパンク見たいに突然、空気(筋肉)が抜ける
早く空気(筋肉)抜けるか[?]
少しずつ空気(筋肉)が抜けるか[?]
脳の障害が出た場所で、回路が回復する【場所、 時間】の違いで

障害の出かたが違って来ると思います

私の場合、脳の回路が回復して戻って来た動き 【言葉】
(言葉)を2週間位、言葉を無くして会話が出来ませんでした
でも少しずつ回復(残っていた動き)して話せるまで回復しました
回路が回復して、残っていた動きが戻って来ました 言葉だけ

でも体(手、足)の動きは、何も戻って来ませんでした
残っている動き(筋肉)は戻って来る事を体験して分かりました
残っていない動き(筋肉) は戻って来ない事も体験して分かりました

脳疾患とは一瞬にして体の動き(筋肉) を無くすと言う事を私自身の体で

体験して分かりました

脳の回路が新しく出来る事も分かりました【直通回路ではなく、迂回度に】
でも、体が動くかどうかは分かりません

脳疾患の後遺症が出た場所と、回路が新しく出来るまでの時間差で

後遺症が( 0~100%)出る見たい!?

又、自分自身の体を使って筋肉を作る事が、 出来ると言う事も分かりました
筋肉が出来てくると動きが少しずつ帰って来ます

その事を分からせてくれる道具に巡り会いました
①タオル押し
➋縦、横の棒(卓上リハビリ器具)
横の棒(サンディングボード)
 

この①➋③で腕、肩、 肩甲骨に負荷をかけながら刺激して行くと

指が動き始めます[?]
(指が少し動き出したら、筋肉を作るスイッチが入った証明です)

腕の動きは指の動きが良くなってから先に、少しづつ出て来ます
(腕の動きを良くするには、重力との戦いになります)

現状維持か[?]
前に進むか[?]
後は本人の努力次第です
 

これが私の体験談です

 

【聞きたい事・知りたいこと・周りの同じ様な脳障害の人の様子】

 

私の知っている事・経験をして知っている事には

答えたいと思います

同じ様な人との交流の場所が無いのが、リハビリが前に進まない

原因の一つ  いろんな人と会話をして、いろんな情報えて

自分には、どんなリハビリをして行けば良いのか選択肢が選べます

 

交流(会話)があれば、リハビリも前に進むのに❓

 

 

 

➋【特許・卓上リハビリ器具】 

一般のリハビリ器具では市販していないので、卓上リハビリ器具で調べて

もらえば図面が出て来ます

図面を見て自分【又は、家族・友達】に作ってもらって使う分は何も言いません

が自己責任の上で使って下さい

又、人に売ったりすると問題が出ます

 

どうしても図面の物が欲しい場合は、自己責任の上で使うと一筆書いて

ハンコを押した上で申し込んでもらいたい

 

障害のある私と、知り合いの大工さんに協力してもらって作る事になるので

少しお金がかかります

注文生産になるので時間もかかります

又、腕の寸法が要ります【手の真ん中から肘の外側までの寸法】

申し込み・相談は手紙で、返事はこちらから☎電話でしたいと思います

電話番号を記入の上で申し込んで下さい


脳疾患で障害が残っている人、特に【重度】の人が使う器具です

(腕、肩、肩甲骨)
動かない腕を、良い方の手を使って動かして
【筋肉】を刺激して、筋力を回復させる➋器具です

(腕、肩、肩甲骨)に負荷をかけて(屈伸運動をして)
【筋肉】を作ることが出来る➋器具です

【筋肉を作るのに必要な器具】
①棒から 【ダンベル】に変わる

➋特許・卓上リハビリ器具
③サンデングボード(板擦り)
❹特許サンディング装置(サンディングボード改良型)

①➋③を使って筋肉は作る事が出来ます

 

【腕を上に上げる】 為に必要な器具

【①器具】 (ダンベル) 2㎏

物が持てる様になったのでダンベル2㎏を持って

身体の前で右・左に動かしてみる 出来るのが確認したら

だんだん大きく動かして行く

ダンベル2㎏を上に上がるか試してみて、上がるなら10回から始める

 

【⑤器具】 (吊り縄) (滑車)が必要になってくる

指・手・肩の動きが良くなると使いたくなる

 

【⑥器具】 (助木/梯子) 指が動き始めて梯子(横の棒)を持てる様になると

腕を伸ばして、梯子(横の棒)に指を握らせて体重をかけてぶら下がる様にして

腕を伸ばす


【筋肉】

筋肉が出来て来ると、指に変化が出て来て、動きを感じる様になる

動きを感じる事から始め、感じる、感じるが体の進歩につながる

(日にちはかかる)

【動く確率は50%!】
ヒフティー、ヒフティーです 

(後は本人の努力しだいです)

 

 

 

 

【026】(⑨)筋肉トレーニング  

【2014年(㍻26年) 8月⇒11月】

 

【身体・器具の変化】

日付に注意して見て下さい手・足に筋肉が

付くと手・足が動き始めます

【腕を上げるには、重力との闘いです】

 

【交流会】メイトム宗像

貴方は後遺症はなぜ良くならないのか、考えた事がありますか?
私は経験をして自分なりに考え、分かり易い答えを見つけました
後遺症が治らない理由をパネルで分かり易い様に説明しています
後遺症は良くならないのに、なぜリハビリを続けていかなければ
ならないのか?
良く後遺症の残っている人が生きている間は、リハビリを続けて
行く必要があると言う、リハビリをしないと身体の動きが悪くなる
時間がたてば身体が固まって行くのが後遺症の怖い所です
いま以上に悪くならない様に、本人がリハビリをして現状維持の身体を

維持する事が自分の為にでもあるし、介護してくれる人の為でもありま

 

【026】(⑨)筋肉トレーニング  

【2014年(㍻26年) 8月⇒11月】

【2014年8月から⇒】
筋肉トレーニング主体のリハビリになる

フィットネスジムで使う器具
[?]
【懸垂、正/逆】
(1回目)
(正)10回×1
(逆)10回×1

(2回目)
(正)5回×1
(逆)5回×1

腕を上に
[?]5k (右腕)

10回×1
 

[?]5k (左腕)

10回×1

 

[?]2k (右腕)
(左、右)に回転する
15回転⇒20回転

右回転20回×1
左回転20回×1

[?]2k (左腕)
(左、右)に回転する
15回転⇒20回転

左回転20回×1
右回転20回×1

[?]
レッグプレス
(1回目)
 150k⇒160k
 160k×30回×3

(2回目)
 前と同じ

[?]
ラットマシン
(1回目)
(前側/後側) 各1
30k×10×1

(2回目)
(前側/後側) 各1
30k×10×1

26年12月
(1回目)
(前側、後側)
30k×10回×1

26年12月[?]
(2回目)
35k×10回×1[?]

[?]
レッグエクステンション
(前、左、右に蹴る)
(1回目)
(30k)
前10回
左10回
右10回

(2回目)
前と同じ

[?]
シーテッドレバーロウ
(横上、縦、横逆下)から各1回
(1回目)
42k×10回×各1

(2回目)
42k×10回×各1

[?]ディッピング
(1回目)
77k×15回×2

(2回目)
同じ事をする

(26年8月)[?]
1週間位は出来たけど腕、肩が痛みが強く出て、元に戻す
26年8月[?]
 (67kに戻す)

[?]
バタフライ
(1回目)
30k×20回×1

(2回目)
30k×20回×1

[?]
チェストプレス
(縦棒、横棒)交互に
(1回目)
(縦)30k×10回×2
(横)30k×10回×2

(2回目)
(縦)30k×10回×2
(横)30k×10回×2

2014年(26年) 11月
右腕、肩に強い痛みが出て来た
(30k⇒25kに下げる[?])

[?]
シットアップ
(1回目)
3段×50回×1

(㍻26年7月7日)
全体的に少し軽くなっています[?]

([?]上がっていたけど痛みが出て[?]下がった器具もある)

[?]下がった器具が元に戻った時
体に大きな変化が出て来る可能性はある】

 

 

リハビリに従事している関係者の人達に

始めまして、リハビリに従事している関係者の人達に
脳障害者のリハビリに取り組んでもらい有り難く思います

私も障害者の1人として有り難く思います
又、障害者の1人として後遺症は治らないと言う、 事実を現実に

体験して分かりました

後遺症は治らないけど筋肉は作る事が出来ると言う話です
(相反する事を言っている様に見えるけど事実です)

私の体験談です
 

倒れた時は(脳の回路がつながってないから) 体が動かないのも

分かります 脳の回路を早く繋いで体に残っいる動き(筋肉) をいかに早く

引き出すかを頑張っている様に見えます

時間がたち障害が残っている人には、どうしたら良いのか迷っている様です

私自身(障害者)の1人として後遺症は治らないと確信しました
でも、治らないなら(体自体が治そうしない/ 体が筋肉を作ろうとしない)

体自体が治そうとしないなら(体が筋肉を作らないと言うなら)
新しい筋肉を自分で作れば良いと考え方を変えれば良いと思います

【手、足の筋肉を外側から刺激して筋肉を作る】
筋肉0からでも、筋肉を作ると言う事も出来ると確信しました
筋肉が出来ると動きが帰って来る

障害者で手、足が無い人のために、義手、義足が出来て
それなりに、生活が出来る様になり喜んでいると思います
 

でも脳疾患、障害者には手も、足も、 姿形はあるけど思う様には

動かない、何で…[?]

タイヤのパンク見たいに突然、空気(筋肉)が抜ける
早く空気(筋肉)抜けるか[?]
少しずつ空気(筋肉)が抜けるか[?]
脳の障害が出た場所で、回路が回復する【場所、 時間】の違いで

障害の出かたが違って来ると思います

私の場合、脳の回路が回復して戻って来た動き 【言葉】
(言葉)を2週間位、言葉を無くして会話が出来ませんでした
でも少しずつ回復(残っていた動き)して話せるまで回復しました
回路が回復して、残っていた動きが戻って来ました 言葉だけ

でも体(手、足)の動きは、何も戻って来ませんでした
残っている動き(筋肉)は戻って来る事を体験して分かりました
残っていない動き(筋肉) は戻って来ない事も体験して分かりました

脳疾患とは一瞬にして体の動き(筋肉) を無くすと言う事を私自身の体で

体験して分かりました

脳の回路が新しく出来る事も分かりました【直通回路ではなく、迂回度に】
でも、体が動くかどうかは分かりません

脳疾患の後遺症が出た場所と、回路が新しく出来るまでの時間差で

後遺症が( 0~100%)出る見たい!?

又、自分自身の体を使って筋肉を作る事が、 出来ると言う事も分かりました
筋肉が出来てくると動きが少しずつ帰って来ます

その事を分からせてくれる道具に巡り会いました
①タオル押し
➋縦、横の棒(卓上リハビリ器具)
横の棒(サンディングボード)
 

この①➋③で腕、肩、 肩甲骨に負荷をかけながら刺激して行くと

指が動き始めます[?]
(指が少し動き出したら、筋肉を作るスイッチが入った証明です)

腕の動きは指の動きが良くなってから先に、少しづつ出て来ます
(腕の動きを良くするには、重力との戦いになります)

現状維持か[?]
前に進むか[?]
後は本人の努力次第です
 

これが私の体験談です

 

 

【聞きたい事・知りたいこと・周りの同じ様な脳障害の人の様子】

 

私の知っている事・経験をして知っている事には

答えたいと思います

同じ様な人との交流の場所が無いのが、リハビリが前に進まない

原因の一つ  いろんな人と会話をして、いろんな情報えて

自分には、どんなリハビリをして行けば良いのか選択肢が選べます

 

交流(会話)があれば、リハビリも前に進むのに❓

 

 

 

➋【特許・卓上リハビリ器具】 

一般のリハビリ器具では市販していないので、卓上リハビリ器具で調べて

もらえば図面が出て来ます

図面を見て自分【又は、家族・友達】に作ってもらって使う分は何も言いません

が自己責任の上で使って下さい

又、人に売ったりすると問題が出ます

 

どうしても図面の物が欲しい場合は、自己責任の上で使うと一筆書いて

ハンコを押した上で申し込んでもらいたい

 

障害のある私と、知り合いの大工さんに協力してもらって作る事になるので

少しお金がかかります

注文生産になるので時間もかかります

又、腕の寸法が要ります【手の真ん中から肘の外側までの寸法】

申し込み・相談は手紙で、返事はこちらから☎電話でしたいと思います

電話番号を記入の上で申し込んで下さい


脳疾患で障害が残っている人、特に【重度】の人が使う器具です

(腕、肩、肩甲骨)
動かない腕を、良い方の手を使って動かして
【筋肉】を刺激して、筋力を回復させる➋器具です

(腕、肩、肩甲骨)に負荷をかけて(屈伸運動をして)
【筋肉】を作ることが出来る➋器具です

【筋肉を作るのに必要な器具】
①棒から 【ダンベル】に変わる

➋特許・卓上リハビリ器具
③サンデングボード(板擦り)
❹特許サンディング装置(サンディングボード改良型)

①➋③を使って筋肉は作る事が出来ます

 

【腕を上に上げる】 為に必要な器具

【①器具】 (ダンベル) 2㎏

物が持てる様になったのでダンベル2㎏を持って

身体の前で右・左に動かしてみる 出来るのが確認したら

だんだん大きく動かして行く

ダンベル2㎏を上に上がるか試してみて、上がるなら10回から始める

 

【⑤器具】 (吊り縄) (滑車)が必要になってくる

指・手・肩の動きが良くなると使いたくなる

 

【⑥器具】 (助木/梯子) 指が動き始めて梯子(横の棒)を持てる様になると

腕を伸ばして、梯子(横の棒)に指を握らせて体重をかけてぶら下がる様にして

腕を伸ばす


【筋肉】

筋肉が出来て来ると、指に変化が出て来て、動きを感じる様になる

動きを感じる事から始め、感じる、感じるが体の進歩につながる

(日にちはかかる)

【動く確率は50%!】
ヒフティー、ヒフティーです 

(後は本人の努力しだいです)