脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❺】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❺】

 

【片麻痺全廃の身体の様子 筋肉ゼロの状態 ❺】

私の場合で話ます

脳梗塞で倒れて気が付いた時は半身麻痺の状態で言語障害が出て会話が

出来無い状態で1週間が過ぎた頃から少しずつ会話が出来る様になりました

 

手・脚は何も動かない 1ヵ月が経ち、2ヵ月が経っても何も動かない

片麻痺全廃の状態で よく痙縮・拘縮と言う言葉がよく使われる

 

私の場合は筋肉0からマイナスの世界の入口にいて拘縮の症状が出ていました

筋肉0の世界がどんなものか普通の人、筋肉が0からプラスの人には

分かり難いと思いますが

 

(脚は)膝が伸びて足が内側に曲がらない

(手は)腕は肩から抜けた状態で、腕は肘から内側に内側に曲がろう

曲がろうとする手首も、内側に内側に曲がろうとする

 

脚の場合

時間(日にち)が経てば、脚は伸びた状態で固まる

脚が固まっても椅子に座ったり立ったりは、どうにか出来る

 

手の場合

手首が内側に曲がる力(拘縮)が強くなると、指も内側に曲がる力(拘縮)が、

強くなると爪が手のひらに当たる様になって、手のひらに爪が刺さる様になって、

手のひらに痛みが出て、段々痛みが強くなって辛い

手のひらに何か握らせて、手のひらに爪が当たらない様にする

 

私の経験で、信じられないかもしれませんが、筋肉は指の先まで無くなります

指の筋肉が無くなると、爪を支える事が出来なくなり、爪が割れる様になる

 

私は筋肉を作るリハビリをして、少し筋肉が出来て来たので、爪が割れる

一歩手前で、爪にヒビが入った状態で止まっています

何時 爪が割れるか分かりません

 

 

片麻痺全廃から、筋肉が出来る前は腕を上に、上げる事は無理な事なんです

筋肉が出来始めたら腕を上に上げたいと思い どうしたら良いか考える

身体が起きた状態では、腕は上がらないのでテーブルマット・ベッド・

マットの所で身体を横にした状態で、頭の上で60㎝位の棒を両手で持って

上げ下げする

この段階では吊り縄を使う事は無理なので、吊り縄を使う事が出来る位の

筋肉が出来たと思ったらゆっくり試してみて出来ると思ったら使って下さい

 

私が注意したいのは、腕を上に上げて、悪い方の腕を下ろす時に棒を

しっかり握ることが出来て無いと、上げた時に棒から手が滑って離れた時に

上から下に落ちていく感覚で、一歩間違えると腕が折れる事も考えられるので

筋肉が出来ても、吊り縄を使う時は安全に使って欲しい

 

一つ一つ筋肉を作る為に、いろんな器具を使うのが、必要になって行くので

自分の身体で感じながら安全にリハビリを続けて行ってもらいたい

 

リハビリは自分の為にする事なので、自己責任の上で頑張って欲しい

 

 

 

 

 

 

脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❶】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❶】

貴方は今のリハビリで後遺症は良くなると思いますか❓

障害のある人・又 障害者が近くにいる人は分かると思いますが

後遺症は治りません  これが事実です

 

私の考え方は治らない事を分かったうえで、なぜリハビリをしなといけないのか❓

答えは、今以上に悪くならないように

 

でも、私はリハビリを一生懸命して

リハビリの向こう側に何があるのか探しに行って

身体の何が、無くなっているのかを考えた時、筋肉が無くなっているのは

重度の障害が残っている人の【腕・肩・脚】を見れば、すぐに分かると思います

無くなっているのは筋肉なんです

 

無くなっているのが筋肉なら

私は筋肉を新しく作る事が出来ないか、自分の身体で試してみました

 

重度の障害の残っている人に、皆 リハビリを頑張れば良くなると思い...

頑張ったけど、今以上に良くなったと言う人はいない

 

リハビリでは良くならない事を理解して、考え方を変えて

新しい手・脚を自分の力で作ると考えると頑張れると思います

 

筋肉(動き)を作る事は、手・脚を動かし続ける必要がある

毎日、朝・昼、負荷かかるリハビリをしなくてはならない

先生から治してもらうから、自分の力で筋肉を作るに変えて行かないと...

 

【手・脚】を今より少しでも動く様になる為には・・・

リハビリと思うから続かない リハビリがクラブ活動 又は自分の仕事と思うと

少し気分が楽になって続けられる

 

負荷のかかるリハビリ(筋肉)を努力すると、努力に筋肉は答えてくれる

最初の筋肉を見つけるのは大変だけど、今より身体が少し軽く感じた時が、その時

動き(筋肉)を見つけると 次の動き(筋肉)を探したくなる

 

重度の障害者は、毎日が綱渡りみたいな生活を送っていると思うので

何をするにしても安全を確保して動いて欲しい

 

 

【膝が内側に曲がるまで】

【脚の器具】

重度の障害が残っている人が使う器具は何も無くて

手摺を持って安全を確保して屈伸運動(スクワット)しか無い

自転車に乗れる人は自転車も、負荷はかかり難いけど屈伸運動になる

脚の装具を作る時は、装具を付けて屈伸運動をする事になるので

屈伸運動が出来る器具を選んで欲しい

 

【指が動くまでの器具】

【手・腕の器具】

手・腕を動かす器具はタオルしか無く、腕を前に伸ばす事だけなので

伸ばす事は大事な事だけど飽きてしまう

でも私の居た病院には卓上リハビリ器具の前進の器具があったので

器具の上に腕を乗せて前に横に腕を大きく動かして毎日(朝・昼)

負荷のかかる位のリハビリを続けて 筋肉を見つける事が出来ました

 

指が動き始めました グーパーが出来る様に

グーパーが出来る様になると物(棒)が持てる様になる

 

 

【手・腕・肩】に必要な器具

【タオル】

腕・指を伸ばす縦の動き

 

 

 

 

 

 

【特許・卓上リハビリ器具】

特許・卓上リハビリ器具で探すと器具の図面が出てくるので

自分で使う分は貴方の家族・知人に作ってもらえば良いと思います

 

      
      
  

 

 

 

 

 

【サンディングボード】

 


 

 

 

 

 

【特許・サンディング装置】

サンディングボードの改良版で自力で使えない人の為の器具

腕を器具(卓上リハビリ器具)の上に自分で乗せて使える器具です

卓上リハビリ器具で、指が動き始めてグーパーが出来る様になると

使える器具です

 

【サンディング装置】
(手・腕・肩・肩甲骨)を動かす事が出来る器具です
サンディング装置はリハビリ器具と筋トレ器具でもあります
最初は一人で出来ないと思うので、誰かに手伝ってもらって
乗せてもらい、横の棒を握らせてもらい、出来ない場合は
(ゴムテープを使って)サンディング装置を使える様にする

一人で出来る様になると動かない腕を、サンディング装置に
良い方の手を使って腕を台の上に乗せて、横の棒を握らせる
握れない場合はゴムテープを使って横の棒を握らせて
サンディング装置を使える様にする

サンディング装置を使うには、普通の押し方では麻痺した腕では
押せないので、腕を伸ばした状態で、肩を使って押す引くの
屈伸運動を身体を使ってする

指が少し動く様になってグー、パーが出来る様になると
器具を一人で使える様になって、腕が軽くなると腕受け台が
要らなくなって、サンディング装具の向きを変えて普通の
サンディングボードとして使う

使いこなせる様になると、指から手首、手首から腕へ、
動き出す可能性が高くなる
 

 

 

 

【自転車】

障害者が少しでも安全に使う自転車

頭の中に構想はあるけど図面に起こしてくれる人がいない

特許は取れると思うけど

 

障害者になって経験したから、思い付く発想

今の自転車には、重度の障害者は乗り難い

 

 

 

 

 

 

 

 

脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❷】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❷】

 

【脳性麻痺・後遺症の考え方 ❷】

貴方は身体が、どうして動くかを考えた事がありますか❓

健康な人は、なかなか考えた事が無いと思います

私自身も考えた事が無かった

 

でも脳梗塞で倒れ片麻痺になって身体が動かなくなり考える様になりました

始めは脳の中で障害が出たので、脳の中を治したら良くなると思いました

リハビリの先生も障害の出た場所以外の、眠っている箇所を刺激して新しく

身体を動かす事の出来る、システムを作れば身体が動き出すと思っていますと

その為には、動かない身体(指・腕・肩・脚・その他)を動かして

脳に動きを覚えさせて身体を動かそうとする考え❓

 

私も最初は、納得していましたが

身体を動かすリハビリを一生懸命していて、1ヵ月が経ち何かおかしい❓

2ヵ月が経ち・3ヵ月が経ち何も動かない...

 

その時に脳性麻痺の障害は治らないんだ...と思いました

でもこのままでは家に帰れないと思い何とかしないと...と考えた

 

続き①

救急病院から、症状が落ち着いたので次の病院に転院・・・

次の病院でも、私の症状を一から再検査…

この病院が総合病院で、家から一番近くてリハビリに力を入れている病院です

 

この病院に転院したから、今の【池浦式 リハビリの考え方❷】にたどり着いた

他の病院に転院していたらたどり着いてない

 

18年前のリハビリは入院患者のリハビリと、外からの患者(脳・障害者)も

一緒にして居たので、私はどうしたら良くなりますか❓と

いろんな人に聞いてみた・・・答えは今以上に良くなる事がないと答えてくれた

 

じゃあ…何で病院にリハビリに来ているのと聞くと今以上に悪くならない様にと

またリハビリをしないと時間(日数・年数)が経つと身体の動きが悪くなるため

リハビリをしないとリハビリをしている人よりも、少し早く身体の動きが悪くなるよ

と重度の障害者の方から教えてもらいました

私も重度の障害者なので納得しました

 

でもこのままの、現状維持のリハビリで良いのか❓

この状態で家に帰ると 家は私の介護で大変だなー 

私はこのままで良いのか、入院している時に考え、夜ベッドで泣いていました

 

どうにかしないとと思い 今はリハビリを頑張るしかない

脚の場合は、

リハビリ器具が無いので階段の上り下りの練習を

後は手摺を持ってのスクワット(屈伸運動)を朝(10回)昼(10回)夕方(10回)

この事が、脚が動く様になったのです

 

手の場合、

タオル押しは先生から教えてもらったけど、他、指・腕・肩を動かす運動も毎日した

でも腕を動かしたくて、他に何かないか、自主トレの時にいろんな物を試して

卓上リハビリ器具の元になる器具を見つけて腕・肩を動かし続けて

動き(筋肉)を見つける

 

えー筋肉が出来れば動きが戻って来るではないか❓

筋肉が出来た分だけ動きが戻って来る

 

脳性麻痺・後遺症はリハビリで身体を治すから

自分で、自分の手・脚を新しく作ると考え方を変えた時、先が見えてくる

 

続き②は【脳波で理解する】

何で

 

 

 

 

 

 

 

脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❸】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❸】

 

【脳波について考える ❸】

脳梗塞で倒れて点滴と、脳波の器具を付けられて2日目には意識は回復して

周りの状況は分かる様になったので妻と娘が横でこれからの事を話しているので

お父さんは大丈夫だからと言ったら、呂律が回らず言葉にならなくて

お父さんがおかしくなったと、病気の怖さを知りました

言語障害が出て家族とコミニケションが取れない悲しさ

 

1週間が過ぎた頃に、今まで脳波が乱れていたけど、今は障害が出ていた方の脳の

脳波も回復して正常に脳波は出ていますよ...と 頭の中は治ったと言われた

脳波の技師・脳外科の先生から言われて嬉しいけど..良く分からない でも

言われた頃から少しづつ言葉が、言葉になって会話が出来まで回復しました

治ると言う感覚です

 

手・脚の動きも、少しづつ回復するかと思っていたら、何も動きが戻って来ない

 

脳波が回復して、頭の中は治ったのに❓

残っている動き(筋肉)は戻って来ますが

残って無い動き(筋肉)は戻って来ない

これが現実です

 

たまたま私の場合は、言葉はコミュニケーションが取れる位まで回復しました

治ったと言う感覚です

 

脳波の中身について考える

脳波の中には、物を考え、身体を動かす指令を出す役目のコンピュターと

身体を動かす役目のエンジンが 脳波の中に別々にあると思います

 

物を考え、身体を動かす指令を出す役目のコンピュターは回復するけど

身体を動かす役目のエンジンは今以上に回復する事がない

 

脳から身体を動かす指令は、出ているのに身体が動かない

これが後遺症になる

 

そう考えると後遺症が分かり易くなると思いませんか❓

 

私自身が、実体験したから分かる事なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❹】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❹】

 

【半身麻痺(片麻痺)の人が横になってからの起き上がり方 ❹】

ベッド・畳・マットから起き上がる時に、普通に良い方の手・脚を使って

起き上がると思います

手摺が近くにある時は、手摺を持って身体を起こすと思います

無い時は、良い方の手を使って起き上がると思います

 

私も最初は、良い方の手を使って起き上がっていましたが❓

時間がかかってきつかった

考え方を変えて、良い方の脚を45度の角度に蹴って

脚の反動で身体を起こす様にすると、以外に起きやすい

 

最初は物の無いマット・畳の上で練習をする

出来る様になってからベッドで練習をする ベッドから落ちない様に気を付けて

 

脚元に手摺が付いているベッドは、手摺を避けて蹴る様に

 

畳の生活をしている人は、テーブルを使っての生活が出来る人で

起き上がる時に足首・膝をテーブルの淵に引っ掛けて腹筋で起き上がると

以外に起き易い

 

私は6ヵ月の入院生活の時に、テーブルマット❓で、脚を蹴って起き上がる練習を

して以外に楽に起き上がる事が出来ました

 

畳・テーブルマット❓・ベッドでも脚を蹴って、身体を起こす様にしています

 

 

 

 

 

 

 

 

脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❺】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❺】

 

【片麻痺全廃の身体の様子 筋肉ゼロの状態 ❺】

私の場合で話ます

脳梗塞で倒れて気が付いた時は半身麻痺の状態で言語障害が出て会話が

出来無い状態で1週間が過ぎた頃から少しずつ会話が出来る様になりました

 

手・脚は何も動かない 1ヵ月が経ち、2ヵ月が経っても何も動かない

片麻痺全廃の状態で よく痙縮・拘縮と言う言葉がよく使われる

 

私の場合は筋肉0からマイナスの世界の入口にいて拘縮の症状が出ていました

筋肉0の世界がどんなものか普通の人、筋肉が0からプラスの人には

分かり難いと思いますが

 

(脚は)膝が伸びて足が内側に曲がらない

(手は)腕は肩から抜けた状態で、腕は肘から内側に内側に曲がろう

曲がろうとする手首も、内側に内側に曲がろうとする

 

脚の場合

時間(日にち)が経てば、脚は伸びた状態で固まる

脚が固まっても椅子に座ったり立ったりは、どうにか出来る

 

手の場合

手首が内側に曲がる力(拘縮)が強くなると、指も内側に曲がる力(拘縮)が、

強くなると爪が手のひらに当たる様になって、手のひらに爪が刺さる様になって、

手のひらに痛みが出て、段々痛みが強くなって辛い

手のひらに何か握らせて、手のひらに爪が当たらない様にする

 

私の経験で、信じられないかもしれませんが、筋肉は指の先まで無くなります

指の筋肉が無くなると、爪を支える事が出来なくなり、爪が割れる様になる

 

私は筋肉を作るリハビリをして、少し筋肉が出来て来たので、爪が割れる

一歩手前で、爪にヒビが入った状態で止まっています

何時 爪が割れるか分かりません

 

 

片麻痺全廃から、筋肉が出来る前は腕を上に、上げる事は無理な事なんです

筋肉が出来始めたら腕を上に上げたいと思い どうしたら良いか考える

身体が起きた状態では、腕は上がらないのでテーブルマット・ベッド・

マットの所で身体を横にした状態で、頭の上で60㎝位の棒を両手で持って

上げ下げする

この段階では吊り縄を使う事は無理なので、吊り縄を使う事が出来る位の

筋肉が出来たと思ったらゆっくり試してみて出来ると思ったら使って下さい

 

私が注意したいのは、腕を上に上げて、悪い方の腕を下ろす時に棒を

しっかり握ることが出来て無いと、上げた時に棒から手が滑って離れた時に

上から下に落ちていく感覚で、一歩間違えると腕が折れる事も考えられるので

筋肉が出来ても、吊り縄を使う時は安全に使って欲しい

 

一つ一つ筋肉を作る為に、いろんな器具を使うのが、必要になって行くので

自分の身体で感じながら安全にリハビリを続けて行ってもらいたい

 

リハビリは自分の為にする事なので、自己責任の上で頑張って欲しい

 

 

 

 

 

 

 

脳梗塞リハビリ日記・記録 【池浦式 リハビリの考え方 ❻】

 

【池浦式 リハビリの考え方 ❻】

【小児麻痺・脳卒中・脳性麻痺を考える ❻】

 

脳性麻痺後遺症を大きく考えると

小児麻痺と脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・その他)の後遺症は

同じだと思いませんか❓(脳性麻痺)

 

一つ一つの症状は違うかもしれませんが

言葉・手・脚・目・その他に、障害が残って

今以上に良くならない症状が、残っている事が後遺症だと思います

 

【小児麻痺を考える】

小児麻痺は生まれた時からの人

生まれて間もなくして麻痺が出てくる人

又は、小さい時に何らかの事故で脳に障害が出て障害が残った人

これらの人を小児麻痺だと思います

大きく言うと脳性麻痺の症状だと思います

 

【小児麻痺(脳性麻痺)】の怖いのは

小児麻痺の子供達を見て、見た目で判断しないで下さい

脳と身体は別々なので、身体は動かなくても脳は普通の人と同じなのです

脳は本人が見た事・聞いた事・身体で感じた事を基に出来て行くので

情報が多いほど脳は活性化する

好きな情報が多ければ多いほど頭が活性化するので

中には...の天才と言われる人もいる

 

言葉は

(脳波)

脳の中の回路(脳波)は、直通回路(脳波)の何処かが故障して

迂回路で(脳波)が繋がっているので

(言語障害)

言葉を出して話すのに少し時間がかかる

頭の中では、発する言葉は出ているのに、言葉に出して話すまでには

時間がかかる

 

自分で経験して、そう思いました

他の人(言語障害)の出ている人に聞いても、言葉を発するのに

一呼吸してから話し始める

聞く方の人は、少し待って、聞く耳を持って聞いてください お願いします

 

 

身体に麻痺が出ているのに、身体は大人になって行く

大きくなって行く身体に、筋肉が付いて行かない(筋肉が出来ない)

でも子供達は先が長い 長い人生になる

 

子供達は動かない身体でも、少しでも動きたいので一緒懸命に動こうとする

子供達は動かない身体で一生懸命に動かしていると

小さい時は車椅子生活で、大人になっても車椅子生活が続いている人と

子供なりに一生懸命に動いているうちに車椅子が必要が無くなって

杖を就いて生活をしている人、又は杖も要らない人

動くことの大事さが分かると思います

 

子供達に、今出来る事で効率良いリハビリ(筋肉を作る)をすると

今よりも、少しでも良くなる可能性はあると思います

 

 

脳性麻痺の症状は、脳は回復しているのに身体が動かない

動かないのは筋肉が無くなっているからです

身体は動かないけど筋肉は外側から刺激して作る事が出来るので頑張って欲しい

 

私の筋肉を作るリハビリを子供達に指導して行くと

今よりも良くなる可能性があると思います

 

 

【脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・その他】

障害者は

大人になってから、これらの病気になって後遺症が残った人だと思います

健康な人が病気で、一瞬にして筋肉が無くなった人なんです

 

脳性麻痺の症状なんです

 

リハビリは手・脚を動かして今よりも、良くなる為に動かして続ける

出来る人は筋肉を刺激する位のリハビリを続ける

自分の為に