【9】脳梗塞リハビリ体験記

【脳梗塞・脳疾患の後遺症】
この病気をどう考えたら良いか、早く理解する事
 

私はこう考える
病気で倒れ、1ヶ月⇒2ヶ月⇒3ヶ月、リハビリをして
早く失った動き【筋肉が無くなった事】を分かり、失っなった動き【筋肉】は

リハビリをしても帰って来ない事に、 早く気が着く事から始めます

リハビリをしても治らないのであれば 【考え方を変える】
治らない部分【筋肉】を作ると言う事に、気が付く事から始めます

脳疾患の体を作ると言うのは、0からの体造りなので【痛み、音】が出る方向に
痛みを我慢しながらリハビリをして行く事

リハビリは、自分の体に少し負荷を感じる位の所まで頑張ってする

失った部分をゼロ(0)と考え、0に×(リハビリ)を掛けても= 0
答えが0だから(リハビリをしない)では駄目です

今のリハビリ以上(負荷のかかるリハビリ)をしていると
0×1=0が、0×1=0+に感じる様になる
感じる事の積み重ねで何かが見えて来る様になる
(自分との戦い)

負荷のかかるリハビリを、諦めては駄目だと言う事が分かると思います

リハビリで、今自分の出来る限界の2~ 3歩手前でリハビリをする
限界、限界の一歩手前のリハビリでは、これから先毎日~何年も続くリハビリは出来ない

毎日リハビリを休まずにしていると、 身体と気持ちが行き詰まるので一週間に一日は

体を休める様にする (気持ちをリセットする)

限界の2~3歩手前までのリハビリは身体・気持ちが続かないので週に1日
体を休めるのもリハビリです

【1】
病院で、病気の後遺症の事を理解する事から始めます

同じ時期に、同じ病気で同じ症状なのに
相手は1カ月2カ月と治って行き、私は何も変わらい!
何でだろうと思う

相手と同じ位、それ以上にリハビリをしているのに
脳疾患とは治らない病気だと気が付く

(個人)
私は頑張って5~9割、治ったと言う人は、残りの1~5割は治らないと言う

考えを変えて
治ったと言わないで、失ったと思っていた動き【筋肉】が、

残った動き【筋肉】の分【筋肉】 が、帰って来たと考えた方が理解できる

 

【後遺症とは、今まであった筋肉が一瞬に無くなる病気だと思います】