シニア世代の私は、直接妊活に関係あるはずもありませんが、東京都の女性特殊出生率がとうとう1.00を下回った今、人によっては確かに有益な情報なのでご紹介させてください。

 

もう先月になってしまいましたが、クリエーターの高城剛氏の読者感謝祭イベントに参加しました。

事前抽選による当選者のみ参加できるイベントですが、グッズ販売だけは当選者でなくても購入可能ということで、開場の2時間前から、雨の中にも関わらず、長蛇の列。

 

列に並んでいるときに、大変驚いたのは、次々と列に並ぶカップルの女性たちの姿です。かなり高い比率で、明らかに妊娠していることがわかるのです。おそらく、妊娠中期から後期でしょうか、ぷっくりとしたお腹、それを誇らしげにしている表情、そしてそれが目立つようなワンピース。

 

高城剛のメルマガの2分の1は読者からのQ&Aで成り立っていて、その回答の魅力は、高城氏の幅広く、深い知識や高い倫理観があふれているからなのですが、何よりも、ご自身もときおり述べているように、「読者に幸せになってほしい」という思いがちりばめられています。

 

そして、時世を反映し、妊活相談のQ&Aも、まるで定期的のように現れます。

まるで、その結果報告、妊活成功、お祝いイベントかのようです。高城氏のクリエイトする分野は妊活分野にも!!、という驚きです。

 

前置きが長くなりましたが、「出所を明らかにし、営利目的でない個人のブログでは、転載可能」とのことですので、下記に私が代表的なQ&Aの2点をご紹介します。興味をもたれたかたは、まずは、下記をお読みください。

 

引用開始 一点目

『友人知人夫妻の妊活のアドバイスを何人もして参りましたが、結果的に以下に集約さ

れました。

・食事を正す(グルテンフリー、カゼインフリー等)。

・3キロ、ノンストップで走れる体力をつける。

・副腎疲労を治す(朝、スッキリ起きられるようにする)。

・海水温熱等で、体の深部を温める。

・イライラせず、平穏に過ごす(気がつかないうちに自分を攻撃するのをやめる)。

以上です。

特殊な例を除き、ほぼ、これだけで40代でも妊娠可能です。

ただし、短期間ですべてに真剣に取り組まねばなりません。

少しづつではダメなんです。

もし本気でしたら、今日からはじめましょう。

コストはほとんどかかりません。』

Friday, April 1, 2022 4:20 PM

高城未来研究所「Future Report」Vol.563/Part2

 

引用2点目

『以前から何度もお話ししましたように、友人知人の不妊の手助けを行なっておりまして、現在、10人中9人が着床しています。

まず、男性のMSI(ムービングスペルマインデックス)を調べて問題なさそうなら、奥様とお話し、ほとんどの方々が抱える副腎疲労等の問題を取り去ったあと、3kmノンストップで走れるまで基礎体力の増強、当人にあった食事の改善をお伝えし、あとは海水温熱療法等で冷えをとって温めます。

ホント、これだけです!

しかも、コストはほぼかかりません。

ちなみに、子どもは”授かり物”ではなく、現代社会において妊娠は適切な医療指導によるものだと考えていますが、ほとんどの医療施設はビジネスのため、的外れな指導を行なって法外な値段をチャージしていることに問題があるように思えてなりません。』

Vol.633/Part2  / 2023年8月4日発行

 

引用終わり

 

という情報だけの私のブログですが、幸せそうなカップルの顔がとても印象的でお伝えしたくてたまりませんでした。よろしかったら、あなたも高城ワールドへ。