夏休みに入ってすぐ学校で夏期講習がありまして、
その帰りにともだちと寄った本屋さんで
久方ぶりにはまった本に出会いました!
坂木司さんの「青空の卵」
ひきこもり探偵シリーズの1作目です。
2年ほど前から気になっていたのですが、
タイトルと作者名を忘れてしまい、
今までずっと読めませんでした……
ですが、7月からBS朝日でドラマがスタート
して、ようやく見つけて読むことができました!!
主人公の坂木が見ている日常が、鳥井の目を
通すことで非日常になる。
これって、読者がいる現実の世界が、小説の中で
素敵ワールドになるのと一緒だよな、なんて思いながら
読んでいたら、あっというまにシリーズ3巻全部
読破してました。
集中力短めの私にしては、異例の早さです(笑
そしてそして。
ただ読むだけだと大事なことまでさらっと読み飛ばして
しまう!と思いまして、今回は「いいな」と思ったところに
付箋をはりながら読んでみました。
読み終わる頃には、一冊の本が付箋だらけになってました(汗
↑本が傷んでしまいそうな気がしたんですが、
その時心に残ったことを、私はよく忘れて残念な思いを
することが多いので。
付箋はこれから読書をするときのマストアイテムに
なりそうですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ