安保 徹先生 著
「病気にならない免疫生活のすすめ」より引用

「夜間は体を休息させるべきものです。・・・0時から5時頃は、・・・副交感神経が優位になり、体はリラックスし、傷ついた細胞を回復させようとしています。」

「この時間帯に起きていると、本来リラックスして眠っているはずの体を交感神経優位にして緊張状態を強いています。当然、体にとっては相当な負担です。」


つい最近まで、私自身、夜更かしを甘く見ていました。

夜中に、目が覚めると、アイスを食べたり、誰かに手紙を書き始めたり、携帯やスマホを何時間も見ていたり。

「体がこわばって、痛いから眠れない」
といいわけをして。

いけないなーと思いつつも。

やめられず。

そりゃあ、体が良くなるわけがない。

そんな状態で、薬にばかり頼るのは、本末転倒。

ある方に出会って、本気で眠ろうと決めました。

今は、毎日6,7時間寝ていますよ。

だから、体はみるみるうちに良くなっている!(と自分では思っています。)

この病気は、これまでの生活や生き方に無理があり、起こった。

生活習慣病だと、私は思っています。