15年前、「若年性パーキンソン病」と診断され、一生、薬を飲まなくてはならないとわかり、子どもを産むことはあきらめました。

しかし、30歳で結婚して、その一年後に、息子を産みました。

今のところ、息子はとても元気。


この病気だからといって、産めないことはない。

薬を飲んでいても、産めることには産めると思います。

しかし、母子ともに、リスクは大きいこと、

体にダメージがあることも忘れないでほしいです。


私は、妊娠中の写真が1枚もありません。

正直、心身ともに、苦しい期間でした。


注)人によって違います。