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ポリ袋で手軽に作れるから毎日でも作りたくなる❗明日も明後日もトーストしなくてもそのままで美味しいふわふわ食パン【福岡県北九州市】パン教室yukohanapanです。

ただ今、開業準備準備中です。

 

仕込み水の温度【手軽に・ふわふわ食パン・パン教室】

最近、気温がさがり、パン酵母が活発に活動出来ていないからか、パン生地をこねててもいつもと違って静かです。

パン生地がおしゃべりするわけじゃないから、静かって言うより元気がないと言った方が適切でしょうか。

 

夏場は暑いので、仕込み水は水道水の水をそのまま使用して、一次発酵後くらいから、プクプクと生地のあちらこちらで気泡が出来てきて元気がいいのですが、最近は元気がないのです。

それで、仕込み水の温度を、高めに設定。今日は仕込み水の温度を35℃で設定してみました。

私は、粉と水分を混ぜた後、30分ほどおいてから本ごねにはいるので、生地が冷めないように、発泡スチロールにいれておきました。
例えがおかしいかもですが、亀は変温動物の為、人間などの恒温動物と違って体温調節が出来ない為、気温で体温が決まります。
体温が上がりすぎると熱射病になって体が弱りやがて死んでしまいます。逆に体温が下がると動きが鈍くなってエサを食べなくなり、やがて冬眠します。
 
これと同じように、気温が低く仕込み水の温度も低いと、パン酵母も元気に活動出来ず動きがにぶくなって、パン酵母のお仕事「パン生地を発酵させる」がのんびりペースになってしまうのです。
仕込み水の適正温度を計算する式【3×(こねあげ温度ー摩擦係数)ー粉温-室温=仕込み水の温度】
ありますが、難しくて(というより面倒くさいですよね)、計算したことありません(^_^;)
 
パン生地が、元気で一番いい状態で焼成まで維持させるには、パン酵母が元気に活動出来るようにいられるように仕込み水の温度をしっかり計る事が大事です。
 
サツマイモとゴマの食パン🍞
 
 
 
最初のベチャッとした生地も、ポリ袋でこねるから、ストレスフリー。手が汚れず、手軽に作れます。しかも、ボールも使わないから洗い物も、少なく楽チン。
 
グルテンチェック
しっかりグルテン出来てると、パンがしっかり膨らみ、3日目もトーストせずに、やわらかいふわふわ食パンが出来ます。
 
お餅みたい
 
空焼き不要

アルタイト8㎝×8㎝×20㎝

1280ml

食パン型使用

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パンの実験

試行錯誤の旅は続きます。

 

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