今月のTOEIC公開テストの会場は久々にここになりました：

２回連続ではずれの会場だったので、久々に慣れ親しんだ会場になりほっとしています。

実はこの「名古屋国際会議場」は最も大きなレセプションホールであればスピーカーが天井にいくつも設置してあるので、「自分の席が音源から遠すぎて聞きずらい」という問題は無いのですが、２階の会議室に当たると、席によっては注意が必要です。そこでは正面にCDプレーヤーを１台だけおいて実施するため、後ろの席になると音が良く聞こえないんです。

後ろの席のたった一人の要求で、試験官が音量を上げることがよくありますが、それでいざ始まると音が割れることもしばしばあります。時々、挙手して前の席に変えてもらう人がいますが、それが賢明だと思います。

でも、私はそんなことはしません。逆に後席だと「よっしゃ、かかってこいや！」と闘魂がめらめらと湧き上がってくるんですよ。

そんな会場の環境下でも一言も聞き逃さないように、私は前回のブログでご紹介したように「自宅でのリスニングは隣の部屋のスピーカーを鳴らす」という練習をしています。そしてこれが２回連続でうまく行っています。

何事も自分で創意工夫することです。いつまでも他人に「どうしたらいいですか？」などと聞いているようじゃ、いつまでたっても成長なんてしやしませんぜ。

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今月のTOEIC会場