その為に選んだ船宿「真澄丸」
ポイントに到着しての最初の流し。
着底から丁寧に底を探っているとアタリが。
ドキドキしながら巻いてくる。
何が釣れたかの〜。
カンコ(ウッカリカサゴ)でございます〜。
オニカサゴ釣りには付きもの。
次もカンコ。
次は回収中にバラす。
4回目。
オニカサゴ釣れるもリリースサイズ。
「真澄丸」は800g以下リリースというルールがある。
5回目。
オニカサゴを期待したが。
またまたカンコです〜。
6回目。
オニ釣れずカサゴ。
7回目。
小さいカンコ?
前半戦はオニカサゴ掛けるもリリースサイズ。
あと7回。
いよいよ後半戦。
その2回目。
明らかにさっきまでとは違うアタリ。
こりゃ〜大鬼間違いなし。
慎重に慎重に。
シーボーグ400Jでスピード「10」
重い。
バレるなよ。
いよいよ船長のタモ入れ。
「お〜、アラだよ。アラ。」
「こんなの滅多に上がらないよ。」
マジですかぁ〜。
70cm、5.1kgの超高級魚アラでございます〜。
これで気分良くしたのか。
オニ。
オニ。
連発。
最後の15回目もオニだがリリースサイズ。
帰港後は船長が魚を〆てくれる。
毒針を切って血抜きまで。
ありがたいですな。
大鬼退治は出来なかったが。
思いもよらぬ外道に大満足の釣行でした。
次こそは大鬼退治してやるさ。