支度をしている時に。
「南房の半夜キンメ釣りってイカ釣りに似てるなぁ〜。」と思った。
胴突きの多点掛け用の仕掛けを投入して一度にたくさんのキンメ(イカ)を掛ける。
指示棚の上から徐々に下げて行ってアタリを取る→イカの反応が浮いている時も同じように上から徐々に下げて行ってイカを乗せる。
いよいよ回収。
キンメが掛かっている針はそのまま足元へ、空の針は船縁のマグネットへ。
錘まで回収したら、錘側のキンメが掛かっている針からキンメを外して船縁のマグネットへ納めて行く。
船縁のマグネットがイカ投入器と同様の役割なので回収から次回投入までの作業が同じだわさ。
回収からの作業を手早くスムーズに出来ればひと流し毎の投入回数も増えて良い釣果に繋がる。
多分、初挑戦の時でもそれなりに釣れたのはこの辺りの作業が比較的スムーズだったからに違いない。
南房の半夜キンメ船はイカ釣りに慣れてる人なら案外釣りやすいかも。
まだまだ釣れてるようです。
一度挑戦してみてはいかがでしょうか？