「シーホークTW ENTO」を使ってみて。 | 見た目通りのボウズです。

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先日の沖堤防でダイワの新しいリール
「シーホークTW ENTO」を使ってみた。



がまかつの「アルティメイト スペック35-58」にセットして。


竿もリールも今年発売された。


リールを投げる前に事前に説明書を見てブレーキの調整方法などを頭に入れておいた。




右側のダイヤルはクラッチを切った状態でスプールがガタガタしない位置にセットする。


それがいわゆるゼロ設定らしい。


その後左側のダイヤルでブレーキの調整を行う。




初めは少し強めにして自分に合っているポイントを探しましょう。


自分に合ったポイントを見つける事数投。


ノーサミングでバックラもなく。


しっかりと距離も出てなかなか良い感じ。


3万ちょいのお値段でこの質は買いですね。


ロープロ型の遠投リールという事であまり期待はしていなかったのである意味期待を裏切られた感があります。


ひとつだけ気に入らないのはレベルワインダーが巻き取る時はシンクロするが放出時はシンクロしない点。


そのデメリットをレベルワインダーの形状でカバーしているが、、、


ちょいと不恰好ですな。





巻き取りの際にしっかりとセンターの溝にラインを入れないと巻き上げ時に偏りが発生するしね。


その辺り注意して使えばなかなか良いリールだと思います。


メンテナンスに関しては今現在何も書く事は出来ませんが。


とりあえず使用後は水洗いとレベルワインダーのシャフトへの注油だけやってみます。



その状態で次回使用時にどうなるか楽しみです。