アクシデントに見舞われた宮古島三日目。 | 見た目通りのボウズです。

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趣味の釣りの事やクルマの事。
家内と過ごす平凡な日々の事を日記に。
棺桶にに入る時に自分のいや自分達の歴史を見られるように。
足跡を残します。

パヤオに近づき、フローティングミノーを流す。


船から80m後方をトローリング。


流し始めて3分。


ドラグがジィーっと鳴って。


よっしゃ〜、来たぁ〜。



う〜ん。


軽い。




キメジ。


2流し目。


右舷、左舷両方とも魚が掛かる。


ロッド持ってポンピング。


一本目とは桁違いに重い。



いよいよ念願のキハダ。


船長「キハダだよ。踏ん張ってよ〜。」


よっしゃ〜。



あと20m。


何とフックアウト。


痛恨のバラし。



気を取り直して。





今度も軽い。



カツオ。



よし。



エビングで下を狙おう。



170mからゆっくり巻き上げる。


いや〜疲れるわ。


その繰り返し。



ジギングロッドを取りに後方へ移動したその時。



左足に激痛。



そう。



使わないミノーが船縁にぶら下がってた。



マジか。



何でこんな所にルアーが。


船上でプライヤーで抜こうとするが。



どうにもこうにも。


結局港に引き返して病院へ。



無事、トリプルフックも抜けて港に戻る。


これからという時のアクシデントで結局キハダ釣れず。





釣り友は何なくキハダぶち上げて。


頭と尻尾を落として持って帰りましょう。



土曜日はコレで宴会だな。


宮古島三日目。



フックアウトあり。



アクシデントあり。



まぁ〜色々あったが、終わってみれば超楽しい遠征でした。


「お前にはまだキハダは早い」



神のお告げですな。