アンボス・ムンドス

今日は寒くなりましたね～
こんな寒い日は、ゆっくり本読むのが幸せ

元・司書なので本は先入観なしになんでも読みます。

昨日の夜中は桐野夏生さんを読んでましたっ
「アンボス・ムンドス」
めちゃコワいっっ★けど、オモシロいですよ！

『はじめての文学』に収録されておりますので、ぜひ！

そうそう、スガちゃんの（好きな）村上春樹さんは、このトシになって、やっと読めそうです。
今年は、ギリシャに行ったってこともあって、まず「遠い太鼓」を読みました。
昔大ヒットした「ノルウェイの森」は、ほとんど海外生活の中で書かれた作品だったなんて、知らなくて。
小さい頃に読んだけど、また読み直そうって思います。


本に対する読後感って、自分との‘時間’に関係するよね。そうゆうとこが、本の魅力かなぁって思う。
もちろん、音楽や美術とかもそうなんだけど、、本は特に。