3月  定期練習


私も自主トレ後


途中から

4年生以下の指導をしました。


1度言われた事を

忘れずに

練習中、試合中に

ずっと意識を高く

持ち続ける事ができたら

きっと誰よりも輝く事ができるでしょう。


だいたいの子は、

言われた事を 秒で忘れます。


こんなこと言ってる

私もそうですが笑


何かに取り組む時

言われたことだけ

やるのでなく

よりもっと出来るようになるには、どうすればいいのか。


とにかく

考えてプレーできるように。


よく考えて行動できる

頭の回転の良い子は

やはり サッカーがうまいし、

集中力も理解力も

応用力も 伸びも

すべてが違います。


機械的にやらされてるのではなく、

とにかく考えてプレーしよう。


⚽攻撃3 vs 守備2の練習

最初に見た時

自分の所にボールがきたら

すぐに 味方にパスをすることを

ほぼ全員がしてました。

それでいいのかな?


攻撃陣は

守備陣をどう崩すかが

狙いの練習です。


☆指導ポイント☆

①ボールを持った子は

縦 横 ななめ 時には後ろ、上(空中)もあります。

パスコースの視野を常にもつこと。

ボールを持ってない子は、チャンスならば

常に守備陣の裏に走る視野を持つこと。


☆パスの出し手と受け手の

タイミングがいいと

スルーパスにより

ビックチャンスが生まれます。


②守備陣が

ボールを持ってる子に プレッシャーがなかったら、迷わず ドリブル突破!

来ないなら、すかさず

仕掛けよう!


③無理をせず

バックパスもあり。

バックパスだしたなら、

必ず スペースに移動して

また ボールをもらえるように

動くこと。


④パスを警戒させると

いいドリブルができます。

また、

ドリブルを警戒させると

いいパスが出せます。

これを

うまく決めるには、

たった1歩のワンタッチや

ワンドリブル、上手い子は

顔をあげて周りをみるだけとか、体の向きをちょっと変えるだけとか、

そんなちょっとしたことで

ものすごくいいプレーが出来るようになります。


これができるようになるために

私が指導する場合には

必ず ボールタッチの練習をさせます。地味ですが、必ずいい効果がでます。自主トレは、ここで生きてきます。


視野を持てるようになるには、

ボールを見ないで周りをみなければならないためです。


⑤相手を引き寄せてからパス!

鉄則です。

ワンツーパスもそうです。

ただパスをだして走ればいいのではありません。

必ず引き寄せてから。


長くなりましたが

⬆これらを

しっかり意識高く持てる子は

ぐんぐん伸びていきます。


サッカーが上手い子は

これらを常に念頭におきながら

プレーしています。


考えろ!!

折角の練習時間を無駄にするな!