小さな谷を歩いてきました。
流れのそばには遊歩道がありますが、綺麗に草刈りが行われています。
被写体になる花はありません。
引き返そうとしたときです、
のり面の林下にイチヤクソウが4株花をつけているのが目に入りました。
草刈りから逃れていました。
ラッキーでした。
イチヤクソウ (ツツジ科)
うつむき加減に咲く白い花は大好きです。
雄しべの孔開葯が見えるように撮りたかったんですが、
雌しべにピントがいって葯のところはボケています。
涙です。
11日撮影分をアップした後、手持ちの写真を探しました。
ありました。
以前撮った写真の中に孔開葯が口を開けて花粉を放出しています。
トリミングして追加します。
流れから離れた樹林下で、変なものが目に留まりました。
いや~見たことがないような代物です。
とりあえず撮影し、帰宅して、図鑑やネットで調べました。
あれこれ調べまして、小生なりに出した答えがギンリョウソウです。
違っているかも……。
ギンリョウソウ (ツツジ科)
どうも、子房が膨らみ、果期に移行中のもののようです。
丸く膨らんだ周りに、下がっている黒い糸のようなものが花糸で、
その先の丸い塊は役目が終わっている葯袋ではないでしょうか。
下側の徳利の口みたいに見えるのが柱頭ではないかと思っています。
素人のいい加減な判断です。
間違っていたらごめんなさい。
コメントいただきました。
花期が秋のギンリョウソウモドキの可能性もありそうです。
この後果実が上を向けばギンリョウソウモドキでしょう。
コメント感謝いたします。
次は、帰宅途中に立ち寄ったところで咲いていた花2種です。
ユキノシタ (ユキノシタ科)
スマホで撮りました。
戦中から戦後しばらく、
葉に衣をつけ、天ぷらにしたのが食卓に上がっていました。
また、生葉のしぼり汁を、
切り傷や虫刺され、外耳炎のただれの患部に塗ったこともあります。
効果があったかどうかは記憶にありません。
花弁の上3枚は淡い紅色のぼかしや濃い紅色の模様が入り、
下2枚は大きくて純白
と凝った
自然の造形美です。
コナスビ (サクラソウ科)
1株だけが花をつけていました。
今日は、
イチヤクソウとギンリョウソウの果期へ移行中?
と思われるものなどにお付き合いいただきました。
またお会いしましょう。