豊洲市場と豊洲千客万来

豊洲市場は、東京の中央卸売市場で、魚、果物、野菜、肉などの食材や、新鮮な魚介類などを取り扱っています ¹。ここでは市場の見学や買い物、食材の情報やイベントなどが提供されています。

豊洲市場は首都圏の生鮮食品流通を担う中央卸売市場で、水産、仲卸、青果、鮮魚などの各種卸売場を見学できます。

また、豊洲市場には「魚がし横丁」という市場内の食事エリアもあり、新鮮な寿司や海鮮丼などを楽しむことができます。市場外にも「豊洲千客万来」という場外市場が開場しており、さまざまな食材やグルメが集まっています ¹。

豊洲市場へのアクセス方法は以下の通りです:

電車をご利用の方: 東京臨海新交通臨海線（ゆりかもめ）「市場前駅」すぐ
バスをご利用の方: 都営バス（市01：新橋駅-豊洲市場）終点の「豊洲市場」は、豊洲市場敷地内
車をご利用の方: 一般来場者の車は、市場内に停められません。市場関係者の車は、車両登録を行う必要があります ¹

　見学時間

豊洲市場PRコーナー　　　　　　　　　　午前8時30分から午後2時30分まで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（土曜日は午前11時30分まで）

見学者通路（飲食・物販エリアを含む）　午前5時から午後5時まで

屋上緑化広場　　　　　　　　　　　　　午前5時から午後11時まで

※豊洲市場が休市の日は、豊洲市場PRコーナー、見学者通路も閉館しています。
　　屋上緑化広場は、休市日であっても、上記時間帯に開放しています。

　見学コース

　豊洲市場は、新鮮な食材と活気ある雰囲気が魅力の場所です。ぜひ訪れてみてください！🐟🍎🥦

　市場外】場外市場に「豊洲千客万来」が開場

豊洲千客万来(豊洲場外　江戸前市場）

　豊洲市場に隣接する場外市場に2月1日、「豊洲　千客万来」が開業しました。千客万来は、食楽棟の「豊洲場外　江戸前市場」と温浴施設「東京豊洲　万葉倶楽部」の2つの施設で構成されています。「東京豊洲　万葉倶楽部」の8階には「千客万来足湯庭園」がオープンし、だれでも無料で足湯を楽しみながら、東京湾の景色を一望することができます。※足湯の利用時間は10時～20時。

　「豊洲場外　江戸前市場」は、江戸の街並みをイメージした3階建の施設に、約70店舗（一部工事、調整中）が軒を連ねています。2階には都内に11市場ある東京都中央卸売市場をはじめ、全国の産地や市場の紹介、プロが扱う商品や道具をPRする「いちばの広場」が設けられています。全国の産地と連携した産地プロモーション、商材などの紹介や販売などを定期的に行い、旬や季節に沿ったテーマに合わせ、講習会や試食会、食育の体験型イベントなどを開催する予定です。
※「いちばの広場」の開設時間は9時～19時。

営業時間は店舗によって異なりますので、ご注意下さい。

また、路上での駐停車は大変危険ですので、ご遠慮下さい。

　以上豊洲市場の見学概要とグルメを食べる場所を紹介しましたが、今回訪れたのは

水産卸売場棟と豊洲千客万来のみでしたが豊洲市場の雰囲気を楽しむことができました。また、豊洲市場の横を流れる隅田川も楽しむことができました。

水産卸売場棟

　ゆりかもめの市場前駅の改札口から遊歩道を豊洲市場のビルに向かて歩くこと入口に着き見学コースに入るこができる。築地市場と違い市場の中には入れず窓越しで売り場を見学するだけである。