飛鳥山の満開の桜

 八代将軍・徳川吉宗が享保(1716年)の改革の施策のひとつとして、飛鳥山を江戸庶民の行楽のために桜を植樹し、開放した日本最初の公園で、現在まで桜の名所となっています。ソメイヨシノの後にはサトザクラアが4月中旬に開花します。現在約500本の桜の木が植えられていつます。飛鳥山は海抜二十五、四米で低い山ですが王子駅を出てすくの場所に無料のモノレールがありそれに乗って頂上まで行くことが事ができます。今回はモノレールに乗って行きました。

 

モノレイルーの乗り場

 

 頂上に着いて降りると満開の桜がすぐ目に入ります。今年はコロナウイルス感染対策が緩和されたせいか、平日でも桜の下で花の宴が行われていて賑やかでした。また、記念写真を撮っているカプルもいました。

 

 

  

桜の下での花の宴

 

   

桜の花の下の記念写真

 

 飛鳥山は、桜の名所の上野公園よりは狭いので、桜の下で休み休み飛鳥山全体の花見が

できます。また、夜桜のお花見もで出来ますが今回は次回の楽しみとしました。ここの場所の近くにある滝野川親水公園でもお花見を楽しむことができます。

 

親水公園の桜並木

 

 それでは、飛鳥山公園と親水公園のお花見をお楽しみください。

 

飛鳥山公園

 

     

 

     

    記念碑                      時計台

 

     

    飛鳥山の碑                  枝垂れ桜

    

     

    旧渋沢庭園                   多目的広場

 

 

親水公園

 

親水公園の桜の並木

 

   

 

    

                               花筏

 

 

 桜の名所飛鳥山公園の満開の桜を見ることができ、散りだしているので花筏も見ることができました。来年も東京の色々な桜の名所の満開の桜のお花見が出来たらよいと思います。

 

飛鳥山公園のある場所

 

 

 

真冬の飛鳥山公園のビデオがYouTubeにUPして有るのでご覧ください