ブログを久々に書こうと思いました・・・

熊本、阿蘇の被災ニュースを朝から晩までやっています。
報道は、何を伝えたいのでしょうか?
大災害時には、各局が個別に動くのではなく、協力して、現状を伝え、国や国民が何をすべきかを伝えるべきだと思います。

空港閉鎖、余震継続で支援に当面行けそうにないので、募金とふるさと納税を考えています。

今の時代、過去に似ているといわれています。
日本が歴史ある国なので、こういう時に先人の記録には感謝します。

ちょうど江戸時代前からの
1596年から1615年の慶長時代は地殻変動時代でした。

1596年09月01日    M7.0    愛媛県      慶長伊予地震
1596年09月04日    M7.0    大分県      慶長豊後地震 ⇒2016年4月活動中!
1596年09月05日    M7.5    近畿      慶長伏見地震
1605年02月03日    M7.9    太平洋岸  慶長地震   ⇒大津波が確実。愛知、静岡浸水?
1611年12月02日    M8.1    三陸沖      慶長三陸地震 ⇒2011年3月済? まだ起きる?
1615年06月26日    M6.5    江戸      慶長江戸地震 ⇒首都直下?オリンピックできるのか?

たしかに似ている。
なので、
場所や時間は正確に予知するのは無理なので中央構造線とフォッサマグマ付近とは、特に、この数年間、要注意。
地殻変動時代なので、止めようがないと覚悟しましょうね。

慶長地震後の江戸時代は400年の長期安定政権となったので、未来に希望をもちましょう。

※断層の付近は、国が買い取って、住宅など立てない法律作ってください。
あんな直下地震、耐震建築しても壊れます。

では。