ビスコにもショートニング

ビスコは時々食べ、先日はビスコ保存缶をいただいた。
また、
ビスコが過去最高の売上と2月7日付の朝日新聞が報道

東日本大震災の影響で保存期間が長い『ビスコ保存缶』が売れたことが後押しした。
健康食品としての受け止めも広がり、若い女性や高齢者にもファンが増えている。

とのこと。

気になって、成分をみたら
小麦粉、砂糖、ショートニング、乳糖、ミルクシーズニング、加糖練乳、マーガリン、食塩、でん粉、乳酸菌（有胞子性乳酸菌）、炭酸Ca（炭酸カルシウム）、膨張剤、乳化剤、香料、調味料（アミノ酸等）、V.B1、V.B2、V.D （原材料の一部に大豆を含む）

なんと、
ショートニングもマーガリンも入っている！
グリコさん、発売が昭和8年(1933年）～からと古いから、こういう材料が使われているけど、
体に悪いのだから、なくしてくださいね。

これらは、必須脂肪酸の機能がないので、
ショートニング、マーガリン＝ジャンク油
です。
体内で消費するときには大量のビタミン・ミネラルを消費するといわれている。

そして、アトピーの原因とも言われている。

海外では規制方向なのに、日本人は平均摂取量がすくないからと野放し・・・
アトピー患者数は40万人を超えているだろうし、医療費を削減するには病気の原因をなくす方が早いと思う。

加工品を買うとき、是非、裏をみてくださいね。
野菜の産地を気にするように。

気を付けるのはセシウムだけではありません。
危険なのに規制がされていないものを一番に気にしましょう。

では。