大晦日です。

晦日って、何か度忘れした。
調べたら、
旧暦で、毎月の最終日を晦日(みそか)というそうです。

晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月の晦日を大晦日

もともと“みそ”は“三十”で、“みそか”は30日の意味。


また、なぜ「年越し蕎麦」を食べるのか」?

江戸時代中期には月の末日に蕎麦を食べる「三十日蕎麦(みそかそば)」という習慣があった。
大晦日のみにその習慣が残ったもののようです。

11月から12月は新そばの季節なんで、商売上の戦略もあったかもね。

今年は想定外、予定外のことに振り回された一年でした。
来年は自分のための一年でありたいですな。

では、よいお年をお迎えください。