毎月 3日、4日、5日は「みたらし団子」の日
山崎製パンが制定。

なぜこの日か、み(3)たらし(4)だんご(5) だそうだ。

みたらし団子が、いつも平仮名なのが気になった。
漢字で書くと「御手洗団子」

なんか食欲なくす・・・
ついでに発祥などが気になった、


みたらし団子ウィキペディアを見ると、

みたらし団子(みたらしだんご、御手洗団子)は、3–5個の団子を串に刺して、
砂糖醤油の葛餡をかけた串団子である。

由来は

みたらし団子は京都市左京区下鴨の加茂みたらし茶屋が発祥で、
この店の近所に鎮座する下鴨神社境内(糺の森)にある御手洗池(みたらしのいけ)の水泡を模して、この団子がつくられたといわれている。

加茂みたらし茶屋
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/peanuts11252/work/meibutsu/mitarasi.html
http://tabitano.main.jp/7kamomitarasi.html

加茂みたらし茶屋では5個の団子を串に刺し、あぶり焼きにして焼き目を付け、砂糖醤油の葛餡をかけて出している。また、この団子には特徴があり、一番上の団子が少し大きく、連続している他の4個の団子と距離が置かれている点である。これは、串に刺さった団子を人間の体に模しているためであり、一番上は頭、残りの4個は四肢を表している。また、これとは別に、前述の水泡が沸いた様を表しているという説もある。これは鎌倉時代、後醍醐天皇が行幸の際、御手洗池で水を掬おうとしたところ、1つ大きな泡が出、続いて四つの泡が出てきた逸話による。

なお、関東では団子が4個の方が多い。これは四文銭ができたことによるとする説が有力である(団子1個が1文。四文銭で団子1串)。

ちなみに下鴨神社には御手洗祭がある。
http://tabitano.main.jp/7mitarasi.html

御手洗(おてらい)と呼ばずに御手洗(みたらし)と呼んでいるから違和感ないんだろうな。

でも、どうして、「神社の社頭にあって参拝者が神仏を拝む前に水で手や口を洗い清める所」と「便所」が同じ字になってしますのかね。

また、どうして、トイレは、入る前には手を洗わず、出るときだけでに洗うのだろうかね?
公衆トイレとか、かなり汚そうだよね。

寒くなると抵抗力が弱まるから、体調管理に気を付けましょう。

では。