リーダー不在の時代と言われて何年もたつ。
なぜトップにダメに人間が増えたのか?

いつものように気になった。

ちょっと、気になる人をならべる。

前総理・・鳩山 由紀夫(1947年2月11日生まれ)
総理・・菅 直人(1946年10月10日生まれ)

東電社長・・清水 正孝(1944年6月23日生まれ)

肉卸の大和屋商店社長・・長田 長治 (1941年年6月23日生まれ)

なぜか、1940年生まればかりだ。清水さんと長田さんは誕生日同じだ。

この世代が、日本の社会情勢を悪化させているのかもしれないと思った。

まず、この世代は年代的に社会的に支配者層である。

この世代は終戦時に子どもである。

戦争経験者だが、肝心な日本が大戦に至った経緯を知らない。(←重要)

敗戦時の困難だけを経験。

マッカーサーによる墨塗り教科書で学びんだ。

国のためという考え方をなくし、自分勝手な人を増やす教育。国旗掲揚を反対するのもこの教育の影響だね。

上の世代がほとんど戦死しており、うるさい上司に悩まされなかった唯一の世代である。

アホでも、誰にも怒られず我が物顔で日本の社会に君臨。

その世代が日本中のリーダーになり、日本がめちゃくちゃになった。

と個人的には思っている。あくまで世代全員でなくてこういう人が多い傾向ということです。

ただ、アホ世代としっかりした世代は交互に繰り返すので、こいつらのあとには良い社会がくるはず。
みなさんも上司や社長や教師の生まれた世代を調べておくとよいかもしれません。
いざっというとに役に立たない可能性が高いから。

では。