26歳くらいまで いわゆるストリートミュージシャンで、CD出したり、ワンマンやったりしていたけど生活はさほど変わらず

毎日朝から夕方までバイトして、バイト先に置かせてもらっていたギターとアンプを持ってストリートライブに向かう。

夜の19時から22時くらいまでストリートライブをして帰宅し、次の日もまた朝からバイトをする。

そんな風に過ごしていて 20代の前半があっという間に終わりました。


でもその当時のストリートライブでファンになってくれた方も今もなおライブに来てくれたりしている 今の活動は凄く嬉しく思います。

こんなに幸せなことはないっす。



音楽には、楽曲には記憶と結びつける力があって
学生時代に聞いていた歌を聞けば今も学生時代に記憶は戻るし、
昔 路上ライブをしていた時期に頻繁に歌っていた曲を歌うと またその頃の気持ちになったりします。


過去の歌も大事に歌う理由はここにあって、
新しい歌を作り続ける理由は いつかまた思い出す記憶の中で歌が流れていますように。そんな気持ちがあります。


そして、3月16日のライブで発売するCDはそんな思いで選曲しました。



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みんな大人になっているんだ。
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昨年秋、一通のDMが来た。


"ぜひ KAZUさんのターニングポイントを記事として取材させて下さい!"


そんな風にDMをくれたのは かれこれ7年ほど前 ストリートライブで僕を知ってくれていた当時 女子高生だった子からでした。

その子はこの数年間で社会人となり、ライターとして活動し始めたと伺いました。

そしてフリーライターとして様々な人物の人生の中でのターニングポイントを記事にしたいということで僕に連絡をくれたのでした。



断る理由は1ミリもないので、DMでのやりとりなら。とインタビューをお受けしました。


インタビューを受けるにあたり、自分自身が自分自信を振り返るために時系列で自分年表を作成したりしました。

いつかお見せ出来たらいいなと思っています。



それでは 割と赤裸々に語らせていただきましたこちらの記事を見ていただけたら嬉しいです。







僕は、本気で行動する人を本気で応援したいなと思っています。








最後に、この歌は北海道を想い書きました。
北海道が無事でありますように。