ワンマンから二日。


想いを文章にするのは今だに難しいけど、書いてみます。



ワンマンまでの道の途中、何度もくじけそうになりました。

繰り返される日々と、めまぐるしく変わっていく日々との間に挟まれながら歌う日々は 体力的にも精神的にもすごく大変で、1ヶ月前58kgあった体重は54kgまで落ちました。


でも今回は笑顔で続ける。笑顔で終わるが裏テーマだったから 無理して笑っていた日々もたくさんありました。


でも最後は心から笑えてた。


ありがとうございます。




今回はバンドメインのワンマン。


少ないリハでなんとかやれたのは、


ドラム、金子力也
ベース、中村航という土台があったからだと本当に思う。

そこに 僕と同じ痛みを抱えて何かを変えたいって加わってくれた

ギター、石原翔馬。


最後の最後に明るい色を足してくれた 二木佳子が加わり


谷口和広BANDが完成した。



今まで音楽を続けて来て良かったと心から思える音を奏でてくれた。



一人では成し得なかった音楽に胸が何度も苦しくなって、何度も支えられた。


ありがとう。



ワンマンまでの道はブログで書かないことにします。



たくさん歌って、たくさんの日々を過ごしていたこと、

わざわざ文章にするのは違うかなと。




セットリストについて。



■1.Answer

から始まったワンマンライブ。

この歌は 復帰ワンマンのときに作った歌です。

この歌が今回のワンマン Daysのテーマでした。
力強く、優しく。
今の僕の想いがたくさん詰まった歌。

一人では生きられない、誰だってそうだよ 君だけじゃないよ。と歌う僕の想い。


■2.君色メロディー
■3.青空トレイン

ずっと何年も大事に温めてきた歌。
変わらずに歌っている 一番らしい曲。

空は僕にとって 想いを繋げるシンボルで、想いを届けるために必要な言葉のひとつです。

一時期 歌わなくなった期間がありました。

歌えなくなったのではなくて、なにか無理やり変わりたかったんだなと今思います。

変化がない毎日に嫌気がさして、歌やなくなった日々を乗り越えて、ワンマンで歌うことが出来ました。


■4.金木犀

休止中に出来た曲。

この歌をきっかけに季節がまた色を変えて動き出したこと今でも覚えています。

たくさん泣いた秋の空、雨か涙かわからない日々に見上げた。

大好きな金木犀の香りを歌に包み込めたと思います。

大好きな歌ではなくて
大切な歌。



■5.向日葵ラブレター

これもいつも夏に近づくと歌う大切な歌。

今回は力也さんに相談してこのアレンジに思い切って変更しました。

変えることは怖いけど、変えたことで見えた景色がありました。

このアレンジでこの先歌って行こうと思います。


■6.Eternal Summer

最新曲。エタサマ。

今一番押している歌。

力也さんが加わって二人編成になって色が変わって、ベース 航君、キーボード佳子ちゃん、エレキ翔馬くんが加わって加速するように色を変えてきた歌。

この先谷口和広を代表する曲のひとつになるはずです。

一度聞きに来てください。



ここで一部終了。

バンドスタイルは一度終了。


谷口和広、弾き語りの時間へと変わります。










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