今から函館空港に向かいます。
夜の便で東京に帰ります!

明日からまた一人暮らしが始まります。

実家は居心地が良くて、でもそれはきっとたまにだからそう感じたんだと思う。

相変わらず優しい父ちゃん母ちゃん兄貴。

わざわざ車で実家のレストランまで会いにきてくれた友達たくさんいた。


小学校の時の ギターをやるきっかけにもなった担任の先制と15年ぶりに会って一緒に酒飲めたし、
小学校の時 転校しちゃってから何してるかわからなかった友達とも会えたし、
中学からの友だちは実家に帰る前に嫁と生まれたばかりの赤ちゃん連れて来てくれたり、
高校の時 一緒になってばかやった友達が店に彼女連れて来てくれたり、

俺が高校三年生のときからずっと、かずさん!かずさん!って慕ってくれてる後輩とは 親父のジープでドライブ行って 屋台が一軒しかない地元の祭りに行って、ラムネ二本ずつ飲んできたり。


なんかね、嬉しかった。



ずっとね、もうなくしてしまったんじゃないかなって思っていた時間が そこにはまだあって、変わらない想いもそこにあって、心が軽くなった。



母ちゃんに、

なんか心が軽くなったよ。幸せだなって思ったし、友だちが今もまだこうやって会いにきてくれて単純に嬉しい!って言ったら


それもあなたの財産ね。って言葉がまた嬉しかった。



帰る場所が今二つある僕は明日からまた東京、横浜で頑張ります。


おかえり。


ただいま。


ただいま。



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ランバーハウス、実家のレストランにパートに来ている母ちゃんの旦那さんから借りた 北海道での足。原チャ。


家から一分の場所。

ビフォー
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アフター
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兄貴の運転で家族四人で最後の晩ごはん。
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先におかんと二人で洒落乙なオープンカフェでワイン。
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一人もいないこんな駅から、函館向かって、帰ります。
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ばいばい。



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