実家が北海道にあって

父ちゃんも母ちゃんも 兄貴もみーんな北海道に住んでいるんだけど 北海道の母ちゃんから今朝 段ボールにはいった荷物が届いたんです。


中には 函館の食べ物や お米などいろいろ。




昨日お米 が切れて今日買わなきゃなって思っていた矢先 届いた お米に

遠くにいても母の愛をたくさん感じました。


なんで このタイミングがわかるんだろうって。


どうして 苦しい時がわかるんだろうって。




そんなときいつも決まって 届くこの段ボールは


中身がなんだろうと関係なく


明日もまた頑張ろう!って明日を生きる勇気をいつももらえる。



その段ボールに入っているのは



いつも愛なんだなって思った。


生きる強さなんだなって感じた。





自分で決めた道なんだから
精一杯頑張んなさいよ!




そんな風に言ってもらえた気がした。





大袈裟じゃなく、上京してから7年目に入ったけど



母ちゃんからの この段ボールがいつも 救ってくれてた気がした。



あの時荷物が届かなかったら

耐えられなくて

こらえられなくて

苦しくて

寂しくて



諦めて帰っていたタイミングはたくさんあったと思う。




大切な人にはいつも 素直にありがとう。



その 一言を恥ずかしがらずに言ってみてはいかがでしょうか。