世の中の例にもれず、毎週、半沢直樹をみています。

堺雅人はリーガルハイの時から演技がうまい人だなあと思っていて、半沢直樹も面白そうな匂いがしたので、みてみたらはまりました。

姑にもすすめたら、さっそくはまり、会社でも所長が面白いと言っていますが、意外でした。事業主からみたら、こんな社員は明らかに使いづらいだろうし(笑)

事業主と同じベクトルを向いている間は、鬼に金棒の従業員ですがあせる

ただ、組織に融合しすぎることなく、顧客のために、ひいては自分の会社のために、時に苦言を言えるような半沢さんの理念は、会社をより良くしていこうという思いが溢れ、すばらしいと思います。

社労士の仕事など、あのくらいの気概がないと、やはり、やっていけないでしょうし。

このドラマをみるたびに「覚悟」という言葉の重みをひしひしと感じます。