落語 文七元結 のこと | 大阪でおいしいお茶にこだわる山城物産のブログ

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大阪市西区にございます。山城物産と申します。
お茶の袋の下あたりに、『お茶の山城』と書かれています、
お茶屋です。よろしくお願いいたします。

こんにちは。辻 和司 つじかずし です。
大阪で お茶の山城(株式会社 山城物産)という日本茶製造卸です。

今日は落語のことを、、、
文七元結 ぶんしちもっとい といいます。
歌舞伎でも演じられるお話です。
上方の噺家さんだけでなく、古今亭志ん朝も好きなんです。

テンポがよく、江戸っ子の話し方が実にイキで
格好いいのです。
早口もきっちり、聞き取れます。(心地よい♪)
江戸っ子ならではの短気で 『なにおっ』なんて
最高です!!
しかも!
それでいて、女形が人情味があって良いんです!

今回は
江戸時代のお話です。沢山の人々が登場しますが
志ん朝さんの軽快なマクラを聴くうちに、、、
あっという間に江戸時代の長屋に引き込まれます。
人情話、少し長いかもしれませんが
週末の夜にじっくり、耳を傾けてみませんか?
ぜひ、聴いてみてください。