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思いつきで作ったロシアケーキ

ロシアケーキってクッキーの真ん中にジャムの入ってるやつ。
でもなんでロシア?
どこがロシア?
クッキーなのにケーキって言うのは何故?
知っている人がいたら教えて欲しい・・・・・・

今日はロシア的ケーキだ!さあ行くぞ!!!

≪底が直径5㎝の紙コップ10個分≫

  • 砂糖・・・・・60gイメージ 2
  • バター・・・・・100g(室温に戻す)
  • 塩・・・・・ひとつまみ
  • 卵・・・・・40g(室温に戻す)
  • 薄力粉・・・・・120g
  • お好みのジャム・・・・・適宜
今回はレモンマーマレードとさつまいもジャム使用です。

はじめに紙コップの準備です。
イメージ 9イメージ 10底を切り抜こう!
紙コップの底にハサミの刃をしかっり当てて、ぐるりと一周切ります。
そうするとキレイに丸く切り抜けます。




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写真のようにハサミを入れて、高さ3㎝に切ります。

これを10個作れば型の出来上がり。




生地を作ろう!
  • バター、砂糖、塩をボウルに入れ泡だて器で白くなるまです混ぜる。
  • 割りほぐした卵を三回に分けて入れそのつどよく混ぜる。クリーム状になる。
  • 薄力粉をふるい入れ、ゴムべらでさっくり混ぜる。
イメージ 3イメージ 4おおきなコップに口金を入れた絞り袋をセットして生地を詰めゴムで口を縛る。天板の上にオーブンシートを敷いて型をのせ、生地を外周から中心に向かって薄めに絞りいれる。



・中央にジャム小さじ1をのせて、外周に生地を絞る。

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左がさつまいもジャム右がレモンジャム・・・・
さっぱり区別がつかないし、色も地味に仕上がってしまいました。
赤やオレンジ色の派手なジャムのほうがおいしく見えるに違いない!

ほんのり失敗の気配。



  • 210度のオーブンで8分、180度に下げて10分焼いたら出来上がり。見た目で区別がつかないロシアンルーレット的なロシアケーキになってしまいましたとさ


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紙コップの底を抜かないで焼くとどうなると思う?





さあ見てみよう・・・ドキドキ・・・・・





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 底に焼き色がつかなくってバターケーキのようになりました。天板から浮いているからなんですね。


≪小学生的な・・≫

最近ウチには小学生化したおじさんが一人いる。

「欲しいものがあるからお小遣いをくれ!」

「何が欲しいの?ラジコンか?」

「だってみんな買うって言ってるんだもん!!!」

小学生か?

何やら自分の部屋を大掃除・・・・・

お友達を部屋によびたい一心で大掃除・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・小学6年の扶養家族ちゃんと同じだ。

小学生か??????
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我が家のプリンスもるちき王子