ウチだけではないと思いますが、しまだ農園では12月30日は
毎年お餅つきをします
杵や臼では大変なので、餅つき機なるものを使います。
昨晩から水に浸しておいたモチ米を餅つき機に入れてスイッチオン
しばらくすると湯気が出始めます。
餅つき機の下の方が回転して、お餅をつく様になっていて、
モチ米がだんだんお餅っぽくなっていきます。
1回目はのし餅にするので、型に熱々のお餅を投げ込み、
素手で延ばしていくのですが、これがホントに熱い
火傷しない様に気をつけます。
平らに延ばせたら、暗所で冷ませます。
そして、ある程度固まったら型の線にそって切れば
2回目はお供え用のお餅ですので、丸くまるめます。
こうして、12月30日はお餅つきとお飾り作りをするのです。