注意事項
このブログは父と母の観察日記です。
父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。
またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。
また特定の薬を非難、否定しているものでは
ありません。
参考程度に読んでいただければ幸いです。
・母の定期診察
今回は母の話になります。
母は2021年8月に
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫（DLBCL）
と診断され、6回のR-CHOP療法後に
2022年2月に寛解となりました。
その後、2022年12月に
辺縁帯B細胞リンパ腫（MZL）、
2023年4月に
DLBCLと診断され、悪性リンパ腫の
再発が確認されました。
6回の【Pola−BR療法】を
2023年8月4日に終えて
2023年9月20日に寛解となりました。
その後、1ヶ月ごとの経過観察となっています。
2024年3月27日、
定期診察に行ってきました。
いつも通り先に血液検査をしてから
診察に入りました。
悪性リンパ腫のマーカーである
数値は若干下がり、ほぼ横ばい状態で
その他の血液データも
問題なかったようでした。
母の担当医は何度か変わっており、
この日が最後の日で
私は担当医に今後の事を聞いていました。
経過観察の間隔は1ヶ月から3ヶ月ぐらいで
4月からの医師によるとのことでした。
私は再発した場合のことも聞いていました。
再発した場合、以前使った抗がん剤を
使うことはない為、キツイ抗がん剤に
なることが多いらしいです。
しかし1年前にまた新薬が出たらしいので
そちらになる可能性もあるとのことでした。
母は
2021円8月のDLBCL発症時は
若手の医師で
2022年6月からは
血液内科のナンバー2の
ベテラン医師で
2023年4月からは
若手の医師でした。
そして2024年4月からは
以前お世話になった血液内科のナンバー2
の医師が部長になって
担当医になります。
次回の診察は
2024年4月25日になります。
