注意事項

このブログは父と母の観察日記です。
父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員起きるとは限りません。

またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。
また特定の薬を非難、否定しているものでは
ありません。
参考程度に読んでいただければ幸いです。


・父の右足首の発赤と母の現在の血糖値
【父について】
父は
2024年2月23日、38.8度の熱を出し
救急車で運ばれています。
病院でインフルエンザと診断され
薬が処方されその日のうちに
帰されました。
救急車に運ばれる前に
父は足の痛みを訴えていました。
インフルエンザの自宅での隔離期間中、
私は父の右足首の発赤、
発疹を確認していました。
その部位の痛みもあるようで
歩行は困難のようでした。
心配だったのは【帯状疱疹】なのですが、
救急搬送先でいろいろ検査もしていたので
それではないかもと感じていました。
インフルエンザ隔離期間後、
足の痛みは治まっていたようなので
何もせずにいたのですが、
ここ最近、同じ部位の右足首に
発赤、発疹、浮腫があり、
先日、近所の皮膚科に父を連れて行きました。
やはり帯状疱疹ではなく、
菌が入り込んだ可能性があるとのことで
抗生剤が処方されていました。
下肢挙上や弾性ストッキングをするように
言われました。

【母について】
母は2021年8月に
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)
と診断され、6回のR-CHOP療法後に
2022年2月に寛解となりました。
その後、2022年12月に
辺縁帯B細胞リンパ腫(MZL)、
2023年4月に
DLBCLと診断され、悪性リンパ腫の
再発が確認されました。
6回の【Pola−BR療法】を
2023年8月4日に終えて
2023年9月20日に寛解となりました。
その後、1ヶ月ごとの経過観察となっています。

DLBCLを診ていただいている病院以外に
母は近所にかかりつけ医もあります。
こちらも1ヶ月毎に通院しています。
ここで毎回HbA1cを検査しているのですが、
今回、7%台になっていました。
DLBCLを診ていただいている病院で
月1の血液検査でHbA1cが6%前半まで
落とせていたのでちょっとショックでした。
数値が上がってしまった原因は
なんとなく分かっていました。
それはマヌカハニーを頻繁に食べていた事と
夕食前の間食が多いことにあると思われます。
マヌカハニーが悪いわけではないのですが、
私が母に購入したマヌカハニーを
母は1日何回も舐めていました。
服薬前後2時間以上空けなくてはいけない
薬のおかげで朝食、昼食間は
間食していないのですが、
私が管理できない夕食前に
血糖値が上がりそうな物を
結構食べていたようでした。

運動サイクルを変更するのは
非常に難しいので
上記、血糖値が上がりそうな物を
控えめにすることにしました。
次回の定期診察日は
2024年3月27日になります。