注意事項

このブログは父と母の観察日記です。
父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員起きるとは限りません。

またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。
また特定の薬を非難、否定しているものでは
ありません。
参考程度に読んでいただければ幸いです。


・父の現在の幻視と母の現在の体重

【父について】

父の幻視は2013年位から出現しています。

虫や動物などは現れることなく、

ほとんどがお客さんでした。

日中、父は今でも店にいるのですが

現在はほとんど接客することなく

店にただいるだけでテレビを見ていたり

居眠りしたりしています。

現在の幻視でもお客さんが

登場していたりしているのですが、

以前と明らかに違うのは

3年前に亡くなった姉が

よく出てくるようです。

父は5人兄弟の末っ子で

5年前に兄が

3年前にすぐ上の姉が亡くなり

父の兄弟はいなくなっています。

この3年前に亡くなった姉が

最近よく出現するようで

父をあちらの世界に引き込んでいるかの

ようでした。

父はこの姉の通夜に参列しているのですが

幻視で出現するとそんなことは

関係なくなるようでした。

私が

以前から感じていたことは

父の幻視に出現する人物は

父の思い入れが強い人だと思われますが、

父の兄が出現したことがありませんでした。

そしてもう一つ感じていたのは

健常人の夢と同じような感覚にあることでした。


【母について】

母は2021年8月に
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)
と診断され、6回のR-CHOP療法後に
2022年2月に寛解となりました。
その後、2022年12月に
辺縁帯B細胞リンパ腫(MZL)、
2023年4月に
DLBCLと診断され、悪性リンパ腫の
再発が確認されました。
6回の【Pola−BR療法】を
2023年8月4日に終えて
2023年9月20日に寛解となりました。

母はDLBCLを発症する前に
体重減少があったようなのですが
何キロ落ちたかは
定かではありません。
母には糖尿病もあった為、
DLBCL発症するかなり前から
徐々に体重減少が見られていたようでした。

DLBCL再発時における
体重減少は3キロ程度だったようです。
この減少も寛解後、回復しており、
筋力増加のためのプロテイン摂取などにより
さらに増えているようです。