注意事項

このブログは父と母の観察日記です。
父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員起きるとは限りません。

またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。
また特定の薬を非難、否定しているものでは
ありません。
参考程度に読んでいただければ幸いです。


父の皮膚科受診と母の肝臓生検

【父について】

2024年2月頃、父の右足首に発疹がでて

皮膚科受診していました。

抗生剤と塗り薬が処方され

改善していきました。

そして2024年5月頃、今度は左膝下から

足首まで発疹がでて、また皮膚科受診しました。

前回同様に抗生剤と塗り薬が処方されたのですが

あまり改善しなかった為、

再度皮膚科受診しました。

今度は飲み薬はなしでステロイド系の

塗り薬を処方してもらいました。

塗り始めて5日経つのですが、

今回は改善している様子です。


毎年夏になると父の皮膚トラブルは

手首や肘の内側、首や鎖骨周辺に

あせもができ掻きむしって、

悪化していきます。

ここ最近の暑さで肘の内側を

掻き始めているので

この件でまた皮膚科に行く予定です。


【母について】

母は2021年8月に
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)
と診断され、6回のR-CHOP療法後に
2022年2月に寛解となりました。
その後、2022年12月に
辺縁帯B細胞リンパ腫(MZL)、
2023年4月に
DLBCLと診断され、悪性リンパ腫の
再発が確認されました。
6回の【Pola−BR療法】を
2023年8月4日に終えて
2023年9月20日に寛解となりました。
その後、1ヶ月ごとの経過観察となっています。

2024年5月の定期診察で

脾臓の肥大、肝臓数値の悪化があり

2024年6月6日に同一病院の肝胆膵内科に

受診しました。

そして2024年6月10日から

母は肝臓生検の為の検査入院をしました。

入院日翌日の6月11日に胃カメラから

肝臓細胞を採取し、

翌日の6月12日に退院となりました。

入院日の前々日の2024年6月8日から

母には37度台の微熱があり

食欲もほぼなかったようでした。

2024年5月の定期診察時に

薬がほぼ止められており、

母の退院後も

口内の痛みが復活していて

食べ物が喉を通らない状態にあるようです。

肝臓が調子悪いと倦怠感も強く出るようで

母の状態は1週間前と比べてかなり

身体機能が落ちたように思えます。

退院時に胆汁の流れを良くする

薬が処方されていました。

これを服用すると少し改善するようです。

次回の診察は

血液内科が2024年6月17日で

肝胆膵内科が2024年6月25日

の予定です。