私はタレットパンチプレスのプログラムオペレーションからレーザーオペレーションに入りました。
タレパンはマシンの操作盤で簡単なCAD図を描け径路のCAMも簡単でしたので部品加工はオペレーターまかせでなく自分で加工することが多かったのです。
メーカーのサービスマンが弊社オペレーターに「画面を英語にしたほうがメンテナンスがやりやすい。英語くらい読めないとダメ」と言ったのでオペレーターは大変怒ったのですが翌日から画面を英語にかえ最短で英語のプログラムオペレーションをマスターしてしまいました。
カスタマ~ハラスメント?
オペレーターも維持があります。サービスマンはやたら英語と専門用語を連発する人ですがカスハラ?でスキルアップは結果オーライです。
よいことも言いました。
「自分でプログラムしオペレーションし加工品ができるということは仕事の喜びでもあります」
これは大事なことです。
続く
写真はステンレスレーザー曲げ溶接加工
水車です。