撮影イメージ、ロケ地、衣装など、自身がトータルプロデュースをすると意気込んで臨んだ1st写真集では、海外セレブ顔負けのヒップや思わず釘付けになる10頭身の“彫刻ボディ”を惜しげもなく初披露。プール、海辺、ベッドサイド、バスルームなど、さまざまなシーンで大胆な衣装を纏い、モデルとしての貫禄を見せました。

 

 

モデルとして華やかなキャリアを積み上げてきた一方で、幼少期には度重なる両親の離婚や学校でのいじめなどを経験し、何度も苦しい思いをしてきました。「ある日自宅に帰ったら、家が更地になっていた」「お金がなく、近所のパン屋でパンの耳をもらって飢えをしのいだ」「ケガをしても病院に行けず、自分で固定して骨折を治した」など、想像を絶する苦労を幼少期に経験。本写真集では、そんな苦しい過去の経験をもポジティブなパワーに変え、強くたくましくモデル業界を生き抜くギャビーの確固たる思いを表現しました。自他ともに認める“異端児モデル”の決意が表れた一冊となっています。