またしても文春が小遣い稼ぎのために、ミスチルのでっち上げ記事を今週号に載せていた。

 

ここまでくると、かつての文春砲と呼ばれた、鋭い切れ味の記事を世に出す文春の信頼度を失墜させるために、内部の人間がわざとやっているのではないかと思えるほどだ。

 

1年ほど前にYouTubeの動画で、N党だった立花氏とホリエモンが対談していた。

立花氏曰く、以前のNHKは海老沢会長体制でフジの日枝会長とバチバチ状態だったとか。

海老澤会長が失脚したのは2005年の文春の記事が発端、その時初めて立花氏は文春=D通と知ったそうだ。

文春はD通から莫大な広告費をもらっているとか。

 

2020年ごろのNumberで、当時D通イチ押しアスリートの池江さんと羽生くんの対談記事が載っていたが、これもNumberが文芸春秋で、このような繋がりがあったからだろう。

 

今ではNHKも、D通推しの大谷さんばかり大絶賛放送するので、局の信用度も怪しくなった。

結局はNHKも文春も同じ穴(D通)のムジナなのである。

 

記事はウソだろうがアクセス数を稼げればOK、そして相手の信用を失わせファン離れを起こさせる。

目的は達成できるし儲けられるしで「止められない、止まらない」真実なんてどうでもいいのだ。

 

そういえば昨日のTBSのプレバトのあとのモニタリングSPでは、ゲストにガッキー、その他に城田優、山崎育三郎、尾上松也、石井竜也、ゆず等が出演していて、なんだかもうアイスショー関係者ですか?ってぐらい顔が揃っていた。

城田さんと石井さんは今年のファンタジーに、ゆずと尾上さんは家元の菊之丞さんが氷艶に参加している。

石井さんは変装して中島美嘉さんの歌を歌ってたし、育三郎さんといえば高橋さんと親友。

変装して歌うと言えば、常連にToshlさんやエヴァの高橋洋子さん、相川七瀬さんなどもいる。

 

モニタリングと音楽業界がいかにアイスショーと密接なのか、よ~く分かる番組だった。

 

 

ちょっと話は変わるが、私がよく拝見するブロガーさんで、ゆきんこさんという方がいるのだが、この方の記事がとても興味深かった。

 

Eテレの某番組を見ての話の内容で、基本、人間は悲観しやすいものであり、「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」という哲学者アランの言葉があるそう。

 

アランによれば、気分に流されてたらすぐ悲観的になるのが人間で、放っといても勝手に楽観になるものではなく、本当の楽観主義とは、「楽観的でいるぞ!」と、自らの強い意志により獲得していくもの、なのだそうだ。

で、これを一言で表すと「不撓不屈の楽観主義」なんだとか。

 

それで約一年前から気になっていたのだが、羽生くんが自分の長所を「ネガティブなところ」と答えていて、ネガティブが長所になるのかな…とずっと疑問に思っていた。

 

ネガティブには、最悪な事態が想定できて、失敗が少なく騙されにくいというメリットがあるそうだが、今の羽生くんにはそのメリットはあまり感じられない…

 

そもそもネガティブ=悲観的ではないのかも知れないが、以前から彼が気分に流されやすいところは感じられていたので、今回、西川さんとコラボしただけで泣いてしまったのも妙に納得してしまった。

(昨年のジョニーの時も号泣だったっけ)

 

「あなたのネガティブなところは長所だよ」って誰かに言ってもらわないとなかなか出ない答えだよなぁ。

 

まあ私は、ブロガーさんの様に「不撓不屈の楽観主義」でありたいと思う。