昨日は町内会の議事録を作成し配布終了。

 

地元の歯医者さんに行って歯のクリーニングと一緒に、前歯の少し欠けてしまったところと、色素が付いたところを綺麗にしてもらった。

前歯が綺麗になるとテンションが上がる~(´▽`*)

 

この歯医者さんは、私が10代の頃から通っている(なんと50年近くだ(;゚Д゚)

そして受付の女性は先生の身内らしく、私が子どもの頃からずっと変わっていない。

先生は息子へと代替わりしたのだが、受付の奥さん?は一体何歳なのだろう…

以前ここでお世話になっていた私の両親のこともよく覚えていて、いろいろと話が弾む。

 

前回、受付の奥さんが「500円玉が足りなくて」というので、私が「次回は500円玉持ってきます」と伝えたら、しっかり覚えていて、2500円分を500円玉5枚で支払ったらとても嬉しそうにお礼を言われた。

 

途中で引っ越し等で他の歯医者に変えたこともあったけれど、やっぱり最後は昔からの馴染みの医者に落ちつくみたいだ。

 

夕方、御年90歳のお隣りの奥さんが「息子夫婦と旅行に行った」とお土産を持ってきてくれた。

「美術館を巡ったり、外にたくさん出て居たので顔にシミが出来ちゃったの」と話していた。

 

普段は一人暮らしで、我が家が外壁塗装の際は駐車場を貸してくれたり、時々私が車を出すこともある。

お隣さんは私の母と同い年だったので、母が生きていたら今年が90歳だった。

お隣さんのご主人は丁度、2019年のファンタジー富山の日に亡くなってしまい、富山にいた私は葬儀に参列できなかった。

後でお線香を上げさせてもらいにいくと、長い時間、旦那さんとの思い出話をしてくれた。

 

90歳になっても旅行をして、顔のシミを気にするような、お元気でお洒落な歳の取り方ができるって凄いことだと思う。

 

先日、T.M.西川さんのお祖母さまが101歳で亡くなられたとネット記事になっていた。

長寿国の日本だけれど、100歳以上生きられるのは、やはり「選ばれし者」だと思う。

西川さんが現在53歳なので、その倍近く生きたお祖母さまは、パワフルな兄貴を生み出した源だと感じた。

 

さて、自分は何歳まで生きるのだろう?

先日の検診でやはり腎機能に引っかかってしまった。

母は腎臓を患い、透析期間が長かった。

母は60代後半で突然亡くなってしまったが、私は母の亡くなった年齢は超えたいなぁ。

 

たしか安倍元総理は、自分の父親(晋太郎氏)より長生きしたいと話していたが、まさかの同い年で銃弾に倒れてしまった。

病気をもっていなくても、有名・著名人はいつ誰かに命を狙われるか分からない。

 

羽生くんも重里さんとの対談で「命が続くとは限らない」と話していて、彼は災害等の話で繋いでいたが、RE_PRAYの時に、突然ナイフで…みたいな話もしていた。

 

日々危険な思いを感じながら過ごさなければならない人生って、どんなに苦しい事だろう。

それに加えてストーカーや、マスコミの醜悪記事や中傷や脅迫などもあるのかも知れない。

明るく生きることの方が難しそうだ。

 

なんだかね、羽生くんに期待して騒げば騒ぐほど悪循環が起きそうな気がして、私はその外側でひたすら無事を祈ることしかできない心境だ。