最近のYouTube界隈。

規制が一層厳しくなって垢BANされそうになったYouTuberが、万が一の為にニコニコ動画を開設し始めたりしているようだ。

 

私がお気に入りのYouTube、世界の社会・経済を紹介する「モハP」さんと親しい、中国情勢を語る「妙佛DEEP MAX」さんの動画が3月頃に消されてしまい、視聴者のお陰でなんとか復活できたと話していた。

 

日本のテレビや新聞には報じられない中国のリアルな話は、相当都合が悪いのだろうか?

中国側からもアメリカ側からも日本の政治家からも、日本の国民に事実を知られたくないことがあるのだろう。

 

日本の羽生くんファンからしたら、中国は同じ推しのファンが多く、日本まで足を運んでショーを観にきたり、羽生くん関連の商品を買ってくれる同士意識があるかも知れないが、今の世界情勢を考えると、日本と中国はかなり緊迫していて微妙な関係である。

 

中国の反日教育は徹底していて、都市部をちょっと離れれば日本憎しの中国人が圧倒的である。

それでも日本製品を購入するのは、それはそれ、これはこれ、という考え方で、中国製品の方が信用できないと思っているところがあるのでは?と、DEEP MAXさんは話していた。

 

そんな中で、中国シチズンが羽生くんの時計を販売したり、コーセーは羽生くんの雪肌精を売り出して商売をしているわけで、なんともいえぬ危うさ感じてしまうのだ。

国民感情と政府の方針、羽生くんが好かれているうちはいいけれど、いつ何時「可愛さ余って憎さ」にならないとは限らない。

 

現在、フィリピンと中国は領有権の問題で一足触発状態であり、フィリピンに何かあればアメリカと日本が出て行くと海外では報じられている。

日本人は、え?って思う人が多いけれど、海外ではアメリカと日本は大国扱いで同じ仲間とみられている。

 

野球だ、大リーグだ、ドジャーズだ、大谷だ!と、日本のメディアは大宣伝で盛り上げているが、これもアメリカ政府と日本政府の一種のプロパガンダみたいなものだろう。

 

昨年の今頃は、銀座のメゾンコーセーまで足を運んで、羽生くんのフォトアルバムをもらうために雪肌精商品を買い込んだが、今年は大谷くんや羽生くんに関連する商品は控えることにした。

その界隈から離れて、自分が使いたい商品を選んで購入する方が精神衛生上にもいい。

 

洗剤は、変に匂いがついていないミツエイの粉せっけんがコスパ(ひと箱200円)がよく洗浄力があっていい。

化粧品も雪肌精が終わったら、以前の基礎化粧品に戻るだろう。

フィギュア界隈で宣伝されてる商品は積極的には買わないだろうな…。

小さい会社でも品質の良い日本の商品を買いたいと思っている。