今日は朝から快晴。
洗濯をして、出来上がった議事録を町内の各役員宅に配布した。
やることはチャッチャと済ませた方があとで楽だ。
その後、今日は夫が帰ってくるので食料品を買い出しに行った。
天気が良いと行動的になり、気持ちが明るくなる。
私は雪の多い地域には住めないだろうな。
RE_PRAYは無事に全公演を終えたが、羽生くん周辺のネタ記事は相変わらずである。
雑誌社は記事をUPすれば稼げるし、ファンを痛めつけられるので一石二鳥。
たぶん週刊誌は、羽生くんの人気が低迷しない限りずっと続けるだろう。
こうなる原因は、やはり羽生くんはマスコミから守られる後ろ盾がいないということ。
そして彼の人気を下げて、ダメージを与えたい組織があるのだろう。
昨日と一昨日の日記に「羽生くんから卒業したのは、羽生くんを嫌いになったからではなく、羽生くんの周りの世界についていけなくなっただけ」と「2月の横浜の大楽は… この時の彼の発言で、私は、あぁ、そろそろ卒業だな…と思った」と書いたのだが、その意味を少しだけ説明してみる。
2月の横浜公演で、羽生くんがトークシーンで「親友」が来ていると発言していた。
確か宮川くんと清塚さんが現地で一緒に座っていたそうだが、大楽の翌日にXで、清塚さんが「彼の親友」として自分の名を挙げていた。
以前から宮川くんについては、友と呼んでいた気がしたのだが、清塚さんはビジネスパートナーだと思っていた。
だが清塚さんは「羽生くんは親友である」と自ら公言したのだ。
そこで突然、頭の中で輪舞(ロンド)が回ってしまったのである。
何故、バイオリンの曲をあえてピアノにアレンジして、北京のSPにしたのか?
ピアノでプログラムを作るならば、最初からバラ1のようにピアノ曲を使えば良かったのでは?
私はロンド・カプリチオーソに良い印象がない。
なぜならこの曲と同じ題名のスケート漫画があり、作者と共同作成者だった人が高橋さんの大ファンだったから。
そして作者とその周辺も好きではない。
今や漫画界の神様的存在である漫画家さんに、一生消えないようなトラウマを与えたのがこの作者だ。
清塚さんの所属する事務所はトライストーンで、BTSとも契約をしている事務所である。
だからノッテの時はBTSの曲を使わせてもらえるのだろうと思っていた。
そんな感じで、ビジネス上で清塚さんは羽生くんになくてはならない存在だと思っていたのだが、もっと深い付き合いだと理解したのである。
清塚さんはSさんと学閥が一緒の音楽家である。
そして彼の育った家庭環境は、宇野くんによく似ている。
学校には通わず、母はスパルタ教育でピアノ(宇野くんはスケート)をやらされていた。
多分、あちらのマインドなのだろう、と思う。
彼は2006年のフジのドラマ「のだめ」で、千秋さまのピアノの演奏中の手タレをしていたので存在は知っていたが、同時にかなりの野心家だと感じていた。(悪い意味ではない)
そもそも、芸能界で知名度を上げ、売れたがる音楽家(演奏家)は、野心の塊だと思っている。
腕のいい演奏家などいくらでもいる世界なので、世界的に知名度をあげたければ、世界に名を残している人に近づくのは当然。
羽生くんと清塚さんとSさんの3人のロンドは結束力が半端ないと感じてしまったのだ。
だからこそ「もう卒業だ」と思えたのである。