今から15年前ぐらいのこと。
家族や人間関係など、様々なことに行き詰っていた。
その時に勇気と元気をくれたのが、アニメの「ドラゴンボール」だった。
TSUTAYAでDVDを借りて10年間分をすべて観た。
♪ちゃら へっちゃら 何~が起きても気分はへのへのかっぱ♪(DB主題歌)
♪夢中になれるモノが いつか君をすげぇ奴にするんだ♪(DB Zの歌)
♪トラブルと 遊べ ヤンチャ・ボーイ♪
息子たちがドラゴンボールを好きだったわけではないが、女兄弟だった私にとってドラゴンボールは、元気な男子の象徴みたいで新鮮で心を明るくしてくれた。
そしてドラゴンボールが好きなさっしーが、Xで3.11を発信していた。
この「花になれ」は私が大好きな曲だ。(さっしーの瞳は綺麗♡)
今日の記事に、羽生くんがGUCCIのブランドアンバサダーになったとあった。
だからノッテの時に、あのふっくらとした高価なGUCCIのダウンを着ていたのか。
そういえば、同じ仙台市出身の漫画家の荒木さん(ジョジョの作者)も長くGUCCIとコラボしていたっけ。
GUCCIと仙台、いろいろな繋がりがあるのだろう。
おめでとう、と言うべきかも知れないが、私はブランド物には縁がないので、ますます遠い人になった感じ。
…で、スピの話の続き。
芸能界とスピの関係。
バックに怪しい人(893とか)の存在が…という事がままある。(そもそも芸能界が893の世界)
そして本職がイマイチな芸人さんなどが、転身してスピで商売することもある。
例えば、占いの細〇数〇、江〇啓〇、ゲッ〇ー、島〇秀〇 星ひ〇み 等々…
4歳から子役をしていた俳優の春馬くんは、母親がスピに傾倒していたようで、本人が役者を辞めたいと望んだ時も、母のスピの為に辞めることができなかったらしい。
その時に彼が芸能界から去っていたら、人生はもっと続いていたかもしれない。
スピ好きはスピを呼び寄せる。
Toshlさんは元々パワーストーンに関心がある人だったようで、精神的に辛い時期にヒーリング歌手のセミナーに入って、そこの女性と結婚してしまった。
今でも龍玄と名乗っているぐらいだから、スピ系は変わらないのだと思う。
そして羽生くんも精神的に辛い時期に、ファンタジーでToshlさんとSさんに出会った。
彼自身もパワーストーンを常に身に着けており、ジンクスも気にする方だ。
そりゃあ共感するだろうな… 残念だが。。。
さらに残念なことに、スピは簡単には離れられないということ。
世間一般の人が見たら、おかしいぞ、と思う事でも、そうは思わない感覚になっている。
そこがスピの世界の怖いところだ。
離婚して既に4か月も経つと言うのに、未だに週刊誌が書き立てるのはどういうことだろう。
正直、彼女の周辺もなんだかな。。。という感じである。
この女性が全く関わりのない人であれば、私は今も積極的に応援していたかもしれない。
もし彼がパワーストーンやゲン担ぎなどしなくなれば、また戻ることもあるかも知れない。
でも縁が切れることはないだろう。
そういえばノッテで珍しく、ダニーボーイの時に腕輪やネックレスを全て外して演技していた。
もしかしてあれは死者を表現したのだろうか?
白い衣装がそう思わせてしまう。