明日から宮城の利府でノッテステラータの公演が行われる。

都内は雪の予報なので、交通機関が順調であって欲しい。

 

さてね、これ日記にしようか迷ったけれど、自分の日記だから記録として残そう。

 

大谷くんの結婚報道が一段落すると、ヤフーでの羽生くんの下げ記事がめっきり減った。

 

その理由として考えられるのは、もうすぐ日テレのノッテが始まること、更に、ほぼ日刊イトイ新聞で糸井×羽生対談が連載されているからだろう。

 

糸井さんといえば、奥様はあのソフトバンクのCMで長くお母さん役で登場している樋口可南子さんである。

ヤフージャパンの親会社はソフトバンクなので、そこは配慮が働いているのかも。

 

糸井さんの出世作は、昭和世代の私にとって、矢沢永吉の「成りあがり」という本を取材して世に広めたこと。

糸井さんと矢沢さんはとても親しい関係にあり、2019年の6月(ちょうどFaOI 2019in富山があった月)にお二人の対談があったようだ。

 

矢沢さんといえば、週刊誌で羽生くんのお相手報道に、何度か矢沢さんの名前が挙がっていた。

(彼女を演奏の腕を褒めていたっけ)

羽生くんの対談は深いけど、理解力がない私には永ちゃんとの対談の方がすんなり入ってくる。

実は私は矢沢さんのレコードをいくつか持っていて、キャロル時代ではなく80年代の「時間よ止まれ」や「ミスティ」などが特に好きである。

 

そんな矢沢さんは、過去に信頼していたスタッフに35億円を持ち逃げされるという痛い経験があった。

有名でビッグに成ればなるほど、突然の落とし穴が大きいのだろう。

 

…で、やっぱり気が付いてしまったのが、糸井さんが羽生くんに対談を申し込んだ理由のひとつとして、矢沢さんの推しの人がお相手だったからかな…ってことだ。

 

まあそういう事なら、羽生くんは入籍前の関係に戻っただけなのだろう。

ちょっと淋しいけれど羽生くんは芸能、興行の世界の人であって、本人はアスリートと名乗っていても、現実はどんどん離れていっているし、そうならざる負えないのかも知れない。

 

今でも「別の一般人の方が~」とおっしゃる人もいるようだけど、彼の周りの芸能マスコミ界の人達の繋がりを見れば一目瞭然なのである。