2月13日の夜のNHKの「うたコン」に清塚さんが出演していて、Eテレの「クラシックTV」に出ていた羽生くんと似たようなあずき色のタートルネックのシャツに黒系のジャケット来ていた清ちゃん。
番組中にback numbeの「ハッピーエンド」が流れてきて、これって絶対に羽生くんを意識してるよな～というような内容だった。
で、大楽の19日の「あさイチ」では、ラジオが大ブームと称して、ラジオでパーソナリティを務める星野源さんが出ていた。
ゲストは小芝風花さんと友近さん。
小芝さんは元フィギュアスケーターで有名で、友近さんといえば水谷千重子、例のバイオリニストさんと仕事仲間である。
RE_PRAYの朝にNHKはこれを放送するとは…やっぱり作為的？
私はYouTuberの占い師けんけんさんが好きで、彼の合言葉である「人を不幸にするもの、それはスピリチュアル！」と「パワーストーンはただの石！」という言葉は説得力があると思っている。
なぜなら、スピ系にはまって大金を貢いでしまったり、精神が崩壊することもあるからだ。
パワーストーンという名前だけで特殊能力のある石に変換され、これまた大金を取られることもある。
羽生くんはハッキリとは言わないが、かなりのスピ系だと思う。
ピアニストの松田さんとの対談の時も、首や腕に付けているものは大切なものだと話していた。
スピ系の人はスピ系の人と意気投合すると、周りが見えなくなることがある。
週刊誌で名の上がっている女性はかなりのスピ系だったようで、彼女のアルバムの名はinfinity。
infinityとは永遠、無限、無限の宇宙という意味があり、infinity mirror は無限の鏡、合わせ鏡の効果である。
2019年のファンタジー富山の大楽で共演したあと、羽生くんはコーセーと契約している。
（偶然かも知れないが、コーセーには無限の美しさを唱えるINFINITYという化粧品ブランドがある。）
スピリチュアルでいえば、無限∞は 「8と龍と水」だそう。
8という数字は豊かさ、繁栄、特に経済的な豊かさを表す数字としてよく知られていて、8は横にすると∞。無限のループを意味するインフィニティマークにもなるので世界でも縁起の良い数字として扱われている代表的な数字。
8はカルマの数字、カルマとは「原因と結果の法則」で、スピリチュアルな宇宙の法則。
自分がしたことは自分に返ってくる。上記にあるように与える事と受け取る事のバランスを上手に自分を公正に保つことを意味する。
他人があなたの優しさや寛大さを利用している状況があるなら、それを終わらせる時が来たのを知らせ、また反対に自分自身があまり他人に頼りすぎて公正とは言えない場合、自分を成長させ、自律した振る舞いをする時を知らせていることもある。
そこから8の数字は、単にこれを取り入れたから豊かになれるというものではなく、自分の努力が一番必要だと教えてくれる。
現状がどんなに大変でも楽観的かつ前向きな努力を続ける事で、結果成功や自身が望むあらゆる豊かさが無限に流れ込んでくるという意味を持つ。そして豊かさがやってきたら必ず感謝を忘れない事。それらを大事にすることで、絶えず豊かさが流れ込んでくる状態が生まれる。
豊になりたいなら前向きであること。悲観的でいると正しい判断はできず、前向きな努力どころか、愚痴が多くなって、その愚痴もいずれ自分の元へ帰ってきてしまうから。
何をするにもやはり自律が一番大事というところに繋がってゆく。
なぜ8が龍の数字なのか。
龍は、胴を無限大「∞」の形に曲げ時空をワープするそうで、口を大きく開けたときに、口腔内に「８」の形をしたエネルギーのうずまきが現れる。そんなことから８の数字を見ると龍がそばにいるサインともいわれている。
８の数字を見た時は龍が見守ってくれていることに感謝するといいといわれており、更に龍は全てにおいて幸運をもたらす縁起の良い存在なので、より8という数字のパワー、もしくは波動とリンクするものがあるのかもしれない。
水のある所に龍がいると呼ばれるくらい、古くから龍と水は深く関わりがある。
龍は水そのものなのかもしれない。
…このような感じで、スピ系の人は何かが合致すると強烈に惹かれ合うらしい。
infinity…まさに永遠らしい。
で、私はスピ系は全く信じないので、当人たちは良くても周りの人たちが不幸にならなきゃいいな、と考えるのである。
RE_PRAYの中にも、これらがちりばめられていたような雰囲気があったので、最後は祈りになったのかな？と勝手に想像してしまった。
現実的な思考の私は、ゲームとスピを重ねるアイスストーリーは興味深いが、スピ系は好きではない。
家には神棚も仏壇もあるけどね^^;