フネでございます。こんばんは!

 

今日は3月11日、東日本大震災から13年経ちました。

 

当時、フネは仕事中

突然防災メールが入り、びっくりして、

職場の人たちと一緒にテレビを見ていました。

家屋や車が流されているのを見て

衝撃を受けたのを覚えています。

 

その後、職場の関係で

石巻市へ被災地支援に赴きました。

地震や津波の傷跡は生々しく

それでも懸命に立ち上がろうとしている方たちの、少しでも助けになることができたでしょうか?

 

いつかまた、この地を訪れて

復興の様子を見てみたいと

ずっと思っています。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

 

さて、四国八十八か所詣りの続きです。

ブログの記事が進んでいませんが、

日付はさかのぼって、1月8日。

この日は松山市方面の参拝です。

 

四十六番札所

 医王山 養珠院 浄瑠璃寺

(いおうざん ようじゅいん じょうるりじ)

 ご本尊 薬師如来

 愛媛県松山市浄瑠璃町282

 

 
樹齢1000年を超すといわれる

イブキビャクシンの大樹の

根元にある「もみ大師」の像

 

四十七番札所

 熊野山 妙見院 八坂寺

(くまのざん みょうけんいん やさかじ)

 ご本尊 阿弥陀如来

 愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773

 

 

山門の天井画。美しいです。
 
ポーズをとる波平さん。
 
閻魔堂の極楽の途と地獄の途

 

別格9番札所

 大法山 文殊院

(だいほうざん もんじゅいん)

 ご本尊 地蔵菩薩 文殊菩薩

 愛媛県松山市恵原町308

 

 

 
 

文殊院と言えば

遍路開祖の衛門三郎ゆかりの寺。

お大師様に無礼を働いた衛門三郎は

懺悔のために四国巡礼の旅に出ますが、

20回(8年)回ってもお大師様に会えないため、逆に回り始めます。

途中で病に倒れ、最後にやっとお大師様に会い、過ちを詫びることができたということです。

 

「逆打ち」は「順打ち」の3倍のご利益があるといわれます。

波平さんとフネは、最初は順打ちでしたが

途中からは「行けるときに行けるところから」という方針で、最近は近場にお詣りしています。

 

早く続きを書かないと、

どんどん進んでいるのに追いつかず

どの写真がどこのお寺だったか

わからなくなりそうなので

頑張って続きを書きたいと思います。

 

最後に今日の波平さんシリーズ

焼肉とポテトサラダと海老ですね。

(お肉があれば幸せ💛)

 

今日も読んでくださってありがとうございます。 

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