ええ、尾崎豊は好きです。

世代なので。思いっきり。

 

良いご縁があり、再就職が決まりました。

本社は電車で1時間少しかかりますが、勤務先は40分程度で済みます。

とはいえフルタイムの正社員ではありません。

最低でも雇用保険に加入できる事を条件に、半日のパートです。

なぜなら、再就職手当が申請できる上に、定着促進手当を回収するために、向こう半年は収入を抑える必要があるからです。

 

元々の収入の日額-定着促進手当の支給日額=稼いで良い日額です。

 

稼いで良い日額を計算すると、私の場合は

 

5695/日でした。34170/週で、136680/月です。(週6計算)。

研修期間中の自給でも週36時間しか働けません。

この計算、実は交通費が含まれます。

 

往復822円を入れると、働ける時間はさらに少なくなってしまいます。

4873/日でした。29238/週で、116952/月です。(週6計算)。

週31時間程度になってしまいます。

週6午前+週2で午後も。というのがギリギリのラインでしょう。

 

3か月の研修期間の後、知識と技術と人柄を評価して、正式時給を決めるそうです。

 

断りました(笑。

 

最初の6か月で研修時の時給でないと、定着促進手当にロスが発生するからです。

時給を上げられると、働ける時間が少なくなります。

そうすると、拾って頂けた御恩を返す事ができません。

昇給は6か月経過以降にして頂けるよう、お願いしてあります。

なぜなら、

 

こんなメンドクサイ事情を考慮して下さるからです。

 

そもそも、雇用保険に加入できる条件で再就職しないと再就職手当が貰えません。

起業しても再就職手当は貰えますが、定着促進手当が貰えません。

本来支給されるハズの金額の30%がロスになってしまいます。

私の場合は14万程度です。

無視できないですよね?

 

という事で、説明会に出席することなく就職の報告と再就職手当の申請に入ります。

失業認定報告書

雇用保険受給資格者票

採用証明書

再就職手当にかかる調査書(個人的繋がりや会社同士の繋がりが無いかなど)

再就職手当申請書

に会社から必要事項を記入して頂き、ハローワークに送って頂けば完了です。

 

これで失業生活から卒業です。

 

あ、そうそう。

もう一つ。

社会保険(協会けんぽ)から、国民健康保険に変わりました。

保険料は収入額から計算されます。

この保険料の計算で「非自発的に離職された方への軽減措置」というものがあります。

簡単に言えば、「クビになって可哀そうだから、1年くらいは保険料安くていいよ。」という有りがたいものです。

基礎収入を30%計算にしてもらえます。

横浜市版をご紹介します。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kokuho/datafiles/hijihatutekisitugyou-tirasi.pdf

 

例えば、私が400万、家内が120万、娘が1人で計算します。

正規では年間、416290円ですが、これが適用されると120550円。

なんと半額以下です。71%OFFです。

これが翌年度の3月まで適用されます。私の場合は15か月間になります。

2018年の3月までに、保険料払っても痛くもかゆくもない収入を得ることができるようになる。

これが私のデッドラインです。

 

「横浜市菊名駅前の慢性腰痛専門整体院 一宇~ITIU~」

http://www.横浜腰痛整体.com

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